ケンタッキーフライドチキンから次世代ゲーム機「KFConsole」が発売
ケンタッキーと言えばフライドチキンだと思うのですが、そのケンタッキーからゲーム機が発売されることが決定したみたいで、公式Twitterで正式に発表されました。
少し前に予告はされていましたが、「冗談だろう」って思われていましたよね。
まだ価格や発売日が不明ですけど、今回の発表からすると本当に発売することになったみたいです。
(画像はKFConsole公式サイトより)
形はお店でよく見かけるバケツ型容器みたいな形状ですが、そのスペックは驚きです。
「VR対応、4K対応で240Hz出力をサポート」「240FPS対応」Intel NUC 9をCPU。
ASUS製のNVIDIA系カードをグラフィックボード装備し、SSDにSeagate・BarraCuda(1TB)が搭載。
もう小型のパソコンですね。
「KFConsole」で何が出来るの?
次世代ゲーム機というくらいですのでゲームが出来るのは当然ですね。
PlayStationやXboxのようにのように専用のゲームが出来るゲーム機ではありませんが、パソコンのゲームであればしっかりと遊べる性能です。
これにプラスして、当然ながら「チキンを温めるチャンバー」は搭載されています。
(画像はKFConsole公式サイトより)
「KFConsole」のチキンチャンバーは電熱器などを利用して温めるわけではなくて、パソコンから発生する熱を利用して温めるとの事です。
ゲーム機はゲーム機で買って、温めるものは専用の電化製品を買うっていうのも当然アリですが、どちらがコスト的にいいかは価格が未定の今は何とも言えません。
「KFConsole」のまとめ
本当のスペック的には発売されてからわかると思います。
勿論、ビデオカードやメモリがどれくらいなのか次第だと思いますが、古いゲーミングPCよりも高性能にはなると思います。
(画像はKFConsole公式サイトより)
本音を言えば、チキンが売れるクリスマス前に発売できたら良かったんですけどね。