杖やステッキの選び方と注意点!おしゃれな形状は何の為にいつ使う?

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杖とステッキの通販選び

杖やステッキをこれから購入される方。

杖とステッキは、
通信販売でも売られています。

しかし、杖、ステッキは
何でも良いと言う訳ではありません。

「転ばぬ先の杖」とはよく言いますが、
杖やステッキを使っても、
転んでしまっては杖やステッキを
購入した意味がありません。

杖やステッキは、実は古代エジプトの
時代から使用されていたそうです。

見た事もあるかとおもいますが、
昔の王や神様の壁画等に、
何となく杖やステッキっぽいものが
あった記憶があります。

また、中世においては、
君主や僧侶の表徴だったようです。

杖やステッキは、男性は16世紀頃から、
女性としては18世紀あたりから、
アクセサリーとしても使用されてきました。

その後、杖やステッキは
アクセサリーとしてではなく、
現在のように実用的なものとして流通しています。

日本でもT字形の横首杖や、
竹の撞木杖の頭に鳩をつけた、
宮中から長寿者に贈られる鳩杖があったそうです。

杖やステッキは、
世界でも古くからの歴史があります。

現代では、アクセサリーの用途としては
なかなか見ませんが、一種のおしゃれとして、
杖やステッキを持ち歩くのも悪くはありませんね。

 

杖とステッキの選び方

杖やステッキの選ぶポイント

杖とステッキを購入する前に、
杖やステッキを選ぶ際のポイントを
ご紹介します。

まず、あなたの体にあった
杖やステッキを探さなくてはなりません。

ここで最も重要なのは、
杖やステッキの長さです。

長すぎては、杖やステッキの用途として
機能を果たせません。

また、短すぎては杖やステッキを地面に
ついた時に前かがみになってしまい、
最悪の場合、転倒してしまいます。

一般的な例として、
適切な杖やステッキの長さは、
「身長cm÷2+3cm」
が標準とされています。

あなたの身長が、150cmであれば、
「150cm÷2+3cm=78cm」

あなたの身長が、160cmであれば、
「160cm÷2+3cm=83cm」
となります。

ただし個人差がありますし、例としては
通常体型の場合でのお話しです。

この長さを基準としてあなたの体型に合わせて、
疲れない長さの杖やステッキを選びましょう。

杖とステッキの形状

杖とステッキには形状があります。

あなたの用途や好みに合わせて
選んで良いでしょう。

あくまでも、見た目だけに拘らず、
使いやすい杖やステッキを選びましょう。

・U字型
昔ながらのお馴染みの杖とステッキです。
一本の木を曲げて作ったものや、
グリップととシャフトが接合されたタイプがあります。

・L字型
現在最も普及していると言われている杖とステッキです。
T字型と似ている、T字風のL字型が多いようです。
グリップとシャフトは接合されています。

・T字型
L字型同様に、人気のある杖とステッキです。
少し端が出っ張ったT字風L字型の杖やステッキが
多いです。

好みや体形にもよりますが、
L字型の杖やステッキは持ちやすく、
グリップも良いので人気です。

体重を預ける割合が高い方は、
U字型ではなく、L字型やT字型
の杖やステッキの方が良いでしょう。

杖とステッキの材質

杖やステッキは、
あなたと長いお付き合いに
なる事でしょう。

出来れば、長持ちする材質にも
こだわりたいところです。

ここでは代表的な
材質についてお話しします。

・スネークウッド
ステッキ材の王様とも呼ばれています。
20年程度寝かせた材料を使用する、
たいへん希少な材質であります。
非常に硬く、加工が難しい材質で高価になります。

・ローズウッド
唐木の代表格とされています。
ほぼ全てが海外産のものが使われています。
ある程度の硬さがあり、
見た目も非常に良い材質です。

・ブラックウッド
ローズウッド同様に唐木の代表格にあげられます。
ある程度の硬さがあり、見た目も非常に良い材質です。
黒柿やマカッサルウッドも同系です。

・鉄刀木(タガヤサン)
ローズウッド・ブラックウッドに並ぶ、
三大銘木と並ぶ高級唐木。
入手が困難なため、希少価値が高まっています。

・寒竹
竹の根の部分を使用しています。
杖やステッキとして利用できる部分は、
非常に少なく、入手が困難です。

そのため、希少価値が高まっています。
竹の根だけに、非常に軽い素材のヒトツです。

その他にも、樫やケヤキもあり、
材質にこだわるのであれば、
一度杖やステッキの実物を握ってみましょう。

きっと、違いが分かるはずです。

 

杖とステッキについて

杖とステッキ シャフトについて

杖とステッキには、シャフトと呼ばれる
部分があります。

このシャフトは、グリップの下から
先端の部分の、真っ直ぐに伸びている
部分を指します。

このシャフトにも色々なタイプが
ありますので紹介します。

・ストレートタイプ
通常の杖やステッキはこのタイプです。
シャフトが1本の棒状に
伸びているタイプです。

このストレートタイプの杖や
ステッキを購入する際には、
自分に合った長さを購入する必要があります。
いつも体重を預けて使われる方にはお勧めです。

・伸縮タイプ
シャフトが伸縮できるのがこのタイプです。
さまざまな身長の方にも
対応出来るようになっています。

特徴として、身長や体型に合わせて、
手軽にシャフトの長さを
調整出来るようになっています。

例えば、
靴が変わって、靴底が高くなった・・・
坂道の途中で長さを変えたい・・・
階段の手前で長さを調節・・・
など、臨機応変に対応出来ます。

・折りたたみタイプ
使用しない時は、コンパクトに
折りたたみ出来るタイプです。
携帯出来るのでちょっとした外出時や、
旅行にも最適です。

中には、5段階の折りたたみ式もあり、
極小サイズになると、
バッグにも入る大きさです。
日常的にはそれほど使用頻度が
少ない方へ最適です。

杖やステッキを持っては行きたいが、
そこまで使わない・・・
補助的に使いたいので、
持ち運びに困る・・・
など、杖やステッキを補助的に
使われる方にはこのタイプでしょう。

・リハビリタイプ
リハビリに使用するタイプです。
ベルリン規格や医療器具認定を受けている物を
選びましょう。
リハビリタイプは、
あなたの症状に合わせて選びましょう。

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握力の無い方には腕から支えるタイプ、
ご家庭で使用出来るように、
床に傷の付きにくい4点タイプまで
さまざまなリハビリタイプがあります。

杖とステッキ 歩き方

杖やステッキを購入しても、
歩き方が悪ければ、
何の意味もありません。

まずは、しっかりとしたグリップの握り方と、
杖やステッキを使用する際の歩き方について
お話しします。

L字型ステッキとU字型ステッキの
グリップは、シャフトの部分に人さし指と
親指を這わすように握り、
重心がシャフトの真上に
くるように握りましょう。

また、T字型ステッキのグリップは、
ハンドルを握り込むように持ちます。

どちらにしても、ハンドルの
シャフトから離れたところを握ってしまうと
危険ですので持たないようにしましょう。

人にもよりますが、
通常ステッキは、悪くない方の足側の手で持ちます。
右足が悪い場合は、左手で持ちます。

歩き方は、
1 ステッキと悪い方の足を前に出す。
2 悪くない方の足をさらに前に出す。
これをくり返します。

ステッキと悪い方の足を、
一緒に出すことによって、
悪い方の足にかかる体重を分散します。

上の方法が苦しい時は、
1 ステッキを前に出す。
2 悪い方の足を、前に出したステッキにそろえる。
3 悪くない方の足を、悪い足とステッキにそろえる。
これをくり返します。

悪い方の足側の手で持つ時も、
悪い方の足にかかる体重を、
分散させながら歩きます。

杖とステッキ 注意点

杖やステッキの先端には、
石突きが付いている物があります。

ステッキには、歩行補助ではなく、
ファッションの一部として
販売されているものがあります。

その際には、滑り止め等の安全を確保する
仕様ではないものもあり、
思わぬ怪我や事故になる可能性もあります。

必ず先端を確認しましょう。

先端の部分が、金属であれば
ファッション用と判断出来ます。

歩行用として使用する際には、
「石突きゴム」を装着しましょう。

また、注意点としては、
「グリップ部分をしっかりと握る」
「杖やステッキのシャフト部分は握らない」
ようにしましょう。

 

杖とステッキ 登山用ステッキ

登山用ステッキ 選び方

ご老人だけでなく、杖やステッキには
登山用もあります。

もちろん、ご高齢者の登山にはかかせませんが、
比較的若いとされる登山者でも、
登山用ステッキはかかせないでしょう。

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ここでは、登山用の杖やステッキについて
お話ししたいと思います。

・シングルとダブル
登山用のグリップはL字型が殆どです。
また、1本使用するか、2本使用するかが
シングルかダブルかです。

日本では、よく杖をついて登山される方も
多く、シングルが殆どです。

また、海外ではダブルが主流となっています。

一概に、どちらが良いとは言えませんので、
あなたにあった本数を用意しましょう。

・スプリング式
スプリング式で、登山の際の衝撃を
吸収してくれるタイプもあります。

もちろん、価格的には高くなりますが、
体への負担は非常に少なくなります。

・スライド式とラチェット式
身長や場所に応じて、長さを無段階で調整出来ます。
現在はこれが主流のようです。

スライド式はスライドさせて、
良い長さで締め込み、
長さを調節するタイプ。

ラチェット式は、長さを調節出来る部分に、
ボタンがあり、ボタンで留めて固定するタイプ。

ラチェット式は多少の動きが難点です。

登山用ステッキ グリップと材質

普通の杖やステッキと同様、
登山用にもグリップの形状があります。

T字型グリップは、ストラップに
手を通して使用します。

また、上からかぶせるように握ります。

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I字型グリップは、スキーの
ステックと同じ感じで使用します。

マルチムドグリップとは
LEKI社から出たグリップで、
様々な握りが出来るようです。

また、最近では男性用と女性用とあり、
グリップのサイズを変えて販売しています。

あなたの握りやすいグリップを購入しましょう。

登山用のステッキの材質は、ジュラルミンやアルミ、
またはカーボンなど、色々な種類があります。

しかし、材質によって重みが違います。

もちろん、軽い物がいいのですが、
自分に合った重さや材質を選びましょう。

登山用ステッキ 注意点

登山用ステッキは、
お年寄りの道具のように
思われがちですが、
山登りの補助具としては、
若い方にも有効な道具です。

脚力を補ったり、
体のバランスを取ったり、
疲労の軽減や足腰への負担を
軽くしてくれます。

また、登山中は手を使わないと
登れないような場所での使用は危険です。

ザックにしまうなどして、周りの方の
危険にも注意しましょう。

また、購入したばかりのステッキには、
先端にゴムのラバーがついています。

本来はゴムやラバーを外して使用するのですが、
登山以外ではラバーやカバーは
なるべくつけるようにしましょう。

電車などでは、よく、ストック・ステッキを、
ザックの外側につけていらっしゃる方を見ます。

電車などでは、小さな子供が居たりすると、
ストックやステッキの先端は非常に危険です。

登山以外ではラバーやカバーは
なるべくつけるようにしましょう。

登山と言えば富士登山です。

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富士山の登山をする時の初心者の成功率

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