藤川らるむ、電車での服装注意に逆ギレ!犯罪者が10000万%悪い

rarumu 話題

藤川らるむ(モデル)が
電車での服装をめぐって賛否を集め
注目を集めていました。

今回、そのコメントに反論して
再度話題になっているようです。

服装については個人の趣向なので
良いとか悪いとかは言いませんが
個人的には聞く耳を持つことも
大事じゃないかと思いました。

今回は、藤川らるむの
この発言について
私なりに深掘りしていきたいと思います。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

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藤川らるむの言い分とは?

藤川らるむが反論したのは
露出の多い肌見せファッションに対して
「やめといたほうがいい」
「犯罪被害に遭ってからでは遅い」
といった注意を喚起するコメントです。

これに対して
「私がどんな服着てても、
そんな服着てる方が悪いって風潮
いつになったら終わるの?」

「普通に犯罪者が10000万%悪いし
私が犯罪者のために
好きな服着る気持ち制限するの
なぁぜなぁぜ?」

とツイートで反論しました。

着ている方が悪いとは
言ってない気がしますけどね。

藤川らるむが言いたいことは
わからなくもないですが
未然に防げるものは防ぎたいものです。

また
「胸元やウエストが開いたピンク色のワンピース」
の服装で電車に乗った時に、
男性にどんな反応をしてほしいのでしょう?

それを見た人たちに
何も感じなくて相手にもされない方が
いいのでしょうか?

あるいは
セクシーだな~とか思ってほしいのか?

痴漢などやる人が悪いのは大前提ですが
色んな人がいる場所で
わざわざ挑発的な格好をしなくて良いのでは?
というのが私の意見ですね。

 

藤川らるむと似たようなケース

藤川らるむの言い分を
似たようなたとえで考えてみました。

車を離れたり家を出るときって
鍵をかけませんか?

財布やバッグって
口が空いたままじゃないですよね?
キチンと閉めませんか?

被害に遭った時の苦しみや悲しみは
遭ってみないとわかりません。

できる事なら被害に遭わないように
心がけた行動をとる方がいいと
思います。

rarumu1

注意する文化が「悪」と考えてしまうと、
起こりうるかもしれないリスクに対して
歯止めが効かなくなる社会になってしまいます。

「そんな服着てたら痴漢にあうよ!」
っていう指摘は
純粋に善意に基づく注意だと思います。

出来る事なら
電車の中ではカーディガンかジャケット羽織り、
職場や知人と会ってから、
そこで上着を脱いでその格好になればいいのでは?

何かあった時にダメージを受けるのは自分ですからね。

 

藤川らるむが言う10000万%悪い

犯罪者が一番悪いってのは
誰もがわかっています。

それを前提にして
被害に遭わないためにどうするか?
って話しをしてるんですよね。

そこで、
犯罪者が悪い!
何でそれがわからないの??
って言いだすと話は進みません。

日本は治安のいい国なので
あまり問題にはなりませんし
理性で踏み止まれる人も大半です。

でも、犯罪者には
理性や秩序は無いに等しいです。

そんな人たちを相手に
犯罪者が悪いという正論を振りかざしても
防げるものではないことを理解してほしいですね。

私にも年頃の娘が2人います。

おしゃれをしたいだろうから
時には短めのスカートを
履いたりしています。

親としては心配でたまりません。

自分を大切の思ってくれてる人がいることを
再度、考えてみてほしいと切に願います

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