家庭用金庫の小型でおしゃれな安い耐火式の高性能でおすすめの選び方

kinko 生活
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金庫の必要性と性能

金庫を利用されている方は
はたしてどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

日本では毎日のように犯罪のニュースや流れており、
災害も多いと言われているのです。

日本は治安大国と呼ばれていましたが、
現実にはもう安全ではなく、
治安が悪い国になったとも言われています。

そこで防犯や防災の手段のひとつとして、
金庫の必要性についてお話しします。

金庫は、盗難や災害などから、
守りたい品やお金を守ってくれます。

金庫の使い道はさまざまですが、
金庫には現金を・・・
という考え方はもう古いのかもしれません。

お金は銀行などで保管出来ますし、
貴重品が無いので金庫は必要が無いと
思われている方も多いのではないかと思います。

しかしかけがえの無い写真やデータ類、
あなたにとって世界にひとつしかない
貴重な物はありませんか。

かけがえの無いものの保管には金庫を
活用してみてはいかがでしょうか。

金庫は、目的に合わせてえらぶことが大切です。

JISや日セフ、UL規格などの規格があり、
用途によって選び方も変わってきます。

用途や目的をきちんと決めて、
信用できるお店で金庫を購入しましょう。

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金庫には性能が保証されていないと、
全く意味が無いものになってしまいかねません。

耐火性能や防盗性能がないものは
金庫とは呼べないのです。

金庫については日セフ連
(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)で、
「金庫及び耐火金庫と防盗金庫の定義」
について定義されています。

1. 金庫とは、耐火性能と防盗性能を有するものを言う。
2. 防盗性能はあるが、耐火性能が無いものは
金庫とは呼ばない。
(耐火性能が無く防盗性能のみのものは「防盗庫」と呼ぶ)
3. 耐火金庫とは、規定の庫内温度を維持するもの。
4. 防盗金庫とは、規定の防盗基準をクリアーしたもの。
5. 耐火金庫とは、防盗性能よりも耐火性能に重点を置くもの。
6. 防盗金庫とは、耐火性能よりも防盗性能に重点を置くもの。

これらから分かるように、防盗金庫とは、
防盗基準をクリアしたもので耐火性能を
備えているものとなります。

耐火金庫とは、耐火基準をクリアしたもので、
防盗性能を備えているものです。

また金庫は定められた防犯上の破壊行為や、
バーナー等によるガス熔断への耐久性をテストして、
ランクに分けられています。

金庫を選ぶ際にはこの基準を
満たしているかに着目しましょう。

 

金庫の鍵の種類

ダイヤル式金庫

金庫の鍵で一般的に親しまれているのが
ダイヤル式金庫ではないでしょうか。

ダイヤル式金庫とは、
昔ながらの回して施錠と解錠を行うものです。

金庫の中で一番オーソドックスな
タイプだと言えるでしょう。

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メリットはダイヤルによる機械仕掛けのため、
動作の信頼性は抜群だと言えます。

デメリットは、メモリを合わせる手間が
かかってしまうので、頻繁に物を出し入れ
するような場合には多少の不便を感じるかもしれません。

またダイヤル番号の変更も可能ですが、
慣れていないと難しく感じてしまう事もあり、
間違えると元に戻すのが困難です。

よく昔の映画などで見た金庫破りの金庫は、
このダイヤル式ですね。

右に回して、左に回してといった動作を
数回繰り返して解錠するのですが、
映画のように簡単には開く事は出来ません。

シリンダー式金庫

シリンダー式金庫とは、
固定された外筒と回転できる
シリンダーと呼ばれる内筒から構成されており、

シリンダーのカギ穴にカギを差し込んで
施錠と解錠をするものです。

鍵を使って施錠や解錠をするタイプなので、
一番扱いやすい金庫だと言えるでしょう。

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メリットは鍵を挿入して回せば
施錠と解錠出来るので取り扱いも非常に簡単です。

デメリットは、簡単に鍵の複製や
合鍵が作れてしまう事でしょう。

それからすると、ピッキングによる解錠の
可能性が高いとも言えます。

ピッキングを防止するために、
現在ではほとんどの金庫に
ピッキングが困難と言われている
ディンプルキーを採用しています。

また鍵を紛失してしまう事も多く、
シリンダー式の金庫を利用する際には、

合鍵を別の保管場所に保管しておく事も
大切なのかもしれません。

テンキー式金庫(電子ロック式)

テンキー式金庫とは、
電池で動いている電子式の金庫で、
暗証番号を手入力していくタイプのものです。

鍵を使わないキーレスエントリー・システムの
一つと言われています。

0から9までの10個の数字のボタンで
暗証番号を入力する事で、
施錠や解錠を行うタイプのものです 。

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電子ロック式と呼ばれる事もあり、
暗証番号は自分で好きなように設定したり
変更したりする事が出来ます。

メリットはボタンを押すだけで
解錠が出来るので、解錠が簡単に行えますし、
施錠は基本的に閉めるのと同時にロックされます。

デメリットですが、電子ロックなので
電池で動作していますので、
電池がなくなれば解錠することが出来ません。

しかし施錠状態でも電池交換は簡単に出来ますし、
電池が切れても暗証番号は
リセットされる事がありませんので安心です。

また暗証番号は自分で自由に変更出来ますが、
設定された暗証番号を忘れやすいと言われているのも
このテンキー式なのです。

暗証番号は紙に書いて保管する事は
好ましく無いと言われていますが、
忘れないように工夫する事は大切でしょう。

指紋認証式金庫

指紋照合式金庫とは、その名の通り
指紋による照合で施錠や解錠を行うものです。

これは生体認証と呼ばれている技術のひとつで、
よく利用されている生体認証には
指紋認証や瞳の虹彩認証、
血管の形を読み取る静脈認証などがあります。

暗証番号を決める必要が無いため、
暗証番号を必要としない事で
安全性があると言われています。

メリットは指を認証機器に
つけるだけで解錠できる手軽さと、
登録された指紋以外では
絶対に解錠が出来ないと言われる、
セキュリティーの高さでしょう。

また指紋は複数登録が可能なので、
自分だけでなく家族の指紋も登録ができ、
共有する事も出来ますし
暗証番号を忘れて解錠出来なくなることもありません。

デメリットは指紋認証がスムーズに
行えない事があると言われています。

人間の指紋は変わっていくのですが、
これらは適度に登録を変更したり、
万が一の為に他の指を登録する事で回避できます。

また指紋認証式金庫も電池式が多いため、
電池切れが起こる可能性があります。

 

金庫は目的別に準備

防災用金庫

防災用の金庫は
絶対にあって損はしないと言えます。

突然の災害から大切な物を守れるのは、
金庫だけだと言えるからです。

お金などは銀行に預ける事が出来ますし、
株式証券も電子化になり
タンスの中に株券をしまう事もなくなりました。

普通に考えてみると、金庫の役割は
無くなってきたように感じます。

しかし現金類だけでなく、預金通帳や実印、
パスポートなど、現在では毎日
使用する事の無い貴重品は沢山あります。

また貴重品は代替が出来るものが殆どですが、
大切な写真や記録類など、
あなたの人生にとっての貴重品は
自分で守らなくてはなりません。

突然の災害等で人生の貴重品を失うことが無いように、
防災用として金庫は準備しておきましょう。

耐火金庫

耐火金庫は名前の通り、
火災などの対策として
高熱に耐える性能をもっています。

また耐火の基準は熱だけでなく、
落下などのの衝撃からも基準が定められています。

耐火金庫がどの程度の火災や衝撃に耐えられるのかは、
試験を繰り返し行い、
客観的なデータとして記録されています。

データの基準値は日本工業規格と
米国UL規格の2つがあり、
試験方法や合格基準も異なっていますが、
基本的には以下の2つの試験を行い
データを収集します。

●標準加熱試験
●急加熱・衝撃落下併用性能試験

これらの基準値を満たしたものが
耐火金庫と定められランク分けされますので、
耐火金庫を購入する際には、
この基準値を確認しておきましょう。

耐火性能の低い耐火金庫は、
金庫内の熱上昇が懸念されますので、
高熱で解けやすいCDやDVDなどの
データ類や熱に弱い貴金属の保管は避けましょう。

 

金庫の予備知識

金庫の設置について

どんなに頑丈な金庫を購入しても、
抱えて持っていかれては何の意味もありません。

100kgある金庫でも、大人が2人もいれば
抱えて持ち運ばれてしまいます。

実際に犯罪の記録では、
家庭用金庫の持ち去り事例は
窃盗犯罪の15%近くにもなっているのです。

金庫は出来るだけ床に設置させておく事が重要であり、
床に固定するだけで軽い金庫でも
持ち去られる事は少なくなります。

金庫を床に固定する方法を紹介します。

・床アンカー固定

金庫の底面の穴と床面の穴をアンカーで固定します。
メリットは直接金庫を床に固定するので
持ち去られにくい事があげられます。

デメリットは、持ち家以外の賃貸物件やテナントでは、
施工に制限がある場合もあり、勝手には出来ません。

また床面はコンクリートでなければ固定が出来ません。

・ベースボード固定

金庫の底面と、ベースボードと呼ばれる
鉄板をボルトで固定します。

ベースボード自体は固定されませんが、
ボードの大きさを調整して持ち運びを困難にします。

メリットは金庫を持ち上げたり、
引きずったりする事が難しく、
ドアや窓よりも大きなベースボードを使用すると
効果が上がります。

デメリットはベースボードが小さいと、
簡単に持ち運ばれてしまいます。

・床固定+ベースボード固定

上記の2つを合わせた防犯対策で、
最も効果が高いと言われています。

ベースボードをコンクリート床に
アンカーで固定して、
ベースボードを大きくしておくと非常に
防犯性が高いと言えるでしょう。

金庫の寿命

金庫にも寿命がある事はご存知でしょうか。

もっとも寿命があると言っても、
年数が経つと同時に使えなくなる訳ではありませんが、
耐久性能を維持するために
耐用年数が定められているのです。

金庫は頑丈に作られているので、
半永久的に使えそうですが、
金庫の耐用年数は20年と決められています。

意外に短いと思われるかもしれませんが、
ちゃんとした理由があるのです。

耐火金庫は火災時に温度上昇を
抑えるように設計されています。

火災時などで発砲コンクリートに含まれる
水分が蒸発し、その時に発生する気化熱を利用して
温度上昇を抑えているのですが、
発砲コンクリートに含まれている水分は、
何もしていなくても徐々に蒸発してしまうのです。

水分が少なくなると、当然耐火性が
発揮出来なくなりますので、
時間が経てば性能は徐々に低下してしまいます。

日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)の
調査では製造後20年を経過すると、
本来の耐火性能を維持出来なくなる事が検証されました。

この事例を元に耐用年数を定めており、
金庫は約20年を目安に金庫の交換を推奨しているのです。

金庫の処分

金庫を処分する事もまれに起こります。

金庫の寿命が来たときや、窃盗に遭って
傷つけられて買い換えないといけない時などです。

金庫の買い替え等では、
必要なくなった金庫を処分しなければなりませんが、
多くの方が金庫の処分に困っておられるようです。

金庫は燃えるごみで出せない事は
お分かりでしょうが、
粗大ごみとしても扱われていないのです。

金庫の処分は、実はかなり面倒で、
市などのごみ処理場で
引き取ってもらえない事が殆どです。

ではどこで処分したらよいのでしょうか。

まずは市などのごみ処理場で
廃棄が出来ないか相談してみましょう。

引き取ってもらえない市が多いと言いましたが、
実際に処分してくれる市もありますし、
引き取ってもらえなくても
これらの問い合わせは多いようで、
市から金庫の処分業者を
案内してもらえる事が多いようです。

また近所を徘徊している
ゴミ回収業者を利用する手もあります。

ゴミ回収業者は費用がかかりますが、
重い金庫を自分で運んで廃棄する必要がないので
非常に助かります。

広告等でも確認出来る業者もありますので、
活用してみましょう。

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