スキーパーク寒曳が閉鎖!以前のバスツアーやスキーツアーの情報は?

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今回の記事では
スキーパーク寒曳が閉鎖について
ご紹介したいと思います。

スキーパーク寒曳ってスキーヤーの間では
大人気のスキー場でした。

そんなスキーパーク寒曳が閉鎖されたという情報を
まとめてみましたので
最後までしっかり読んでいってください。

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スキーパーク寒曳のバスツアー情報とスキーツアー情報

スキーパーク寒曳のバスツアーは
とても人気のスキーツアーでした。

何よりもリーズナブルな価格と
価格以上にお得感が満載の
スキーツアーだからではないでしょうか。

私も何度かスキーパーク寒曳に行きましたが、
はじめはスキーパーク寒曳スキーツアーに参加してから、
ここのスキーパーク寒曳のとりこになって、
毎年のシーズンになると自家用車で向かったり、
スキーパーク寒曳バスツアーに参加したりしてました。

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何が印象深いかと言えば、
スタッフのアットホームな感じがとても印象的で、
初めてスキーやスノーボードを始める方には
おすすめのスキー場でした。

スタッフの対応ひとつで、
スキー場のリピーターになる事ももちろんありますし、
一度はみんなに紹介したいスキー場でした。

またアクセスもしやすかったですし、
スキーツアーやバスツアーで
スキーパーク寒曳に来れば、
交通の心配もいりませんので
安心して遊ぶ事が出来ていましたね。

スキーパーク寒曳の
以前のスキーツアーにスポットを当てると、
特に九州からの参加が多いようで、
福岡市や博多発のバスツアーでの参加が
賑わってたように感じます。

福岡にお住まいの方で、
スキーやスノーボードを
やってみたいと思っている方は、
このスキーパーク寒曳が一番のおすすめでしたね。

スキーパーク寒曳のゲレンデは
初心者向けであると思いますし、
全く初めての方も滑りやすかった感じています。

他にもサービスが充実していましたし
バイキングなどもありましたので、
楽しい時間が過ごせました。

個人的にはこのスキーパーク寒曳の温泉が好きで、
スキーやスノーボードの後の疲れを
温泉で癒せるのが最高にたまらなかった思い出です。

温泉が好きな方は、

スキーは出来ませんが
寒曳温泉につかって、
疲れを癒して楽しんでください。

住所:広島県北広島町大朝820番地
交通アクセス:大朝ICから約7分

 

スキーパーク寒曳 ゲレンデ情報

スキーパーク寒曳 初心者コース情報

スキーパーク寒曳は初心者用のコースが
他のスキー場に比べて充実しており、
超初心者コースから、初心者コース、
初級者コースと分かれていました。

超初心者コースは、リフト乗車の前に
リフトの降り方や基本的な滑り方をマスターするために、
ちょっとした斜度の場所を使用して練習が出来ました。

初心者でインストラクターをつけて教えてもらうと、
まずはここからのスタートになる感じです。

その後はリフトに乗車して、
初級者コースと初心者コースへ向かいます。

山頂部分が初心者用になっており、斜度も少なく、
緩やかな斜面を横向きに滑っていく感じなので、
恐怖感は少ないと思います。

初級者用のファミリーコースでは、
コース幅も横に広くとられていまあしたので、
初心者が始めに練習する木の葉滑りなどが
安心して練習出来ました。

ちびっこにはちびっこゲレンデがありましたし、
初心者も誤って乗り入れる心配が
ないようになっていましたので、
初心者の方でも思いっきり滑る事が出来ました。

スキーやスノボでのはじめの練習は
ターンができる様になるまで、
しっかりと練習が必要ですので、
この初心者コースを何度も往復して、
自信がつくまでしっかりと練習できた感じですね。

インストラクターやスタッフの方々は
とても優しかったので、
初心者の方も気軽に話しながら練習が出来るスキーパークでした。

スキーパーク寒曳 中級者コース情報

スキーパーク寒曳の中級者コースは、
滑走出来る時間がとても長く
一気に上から下まで滑って降りる事が出来るので、
脱初心者には楽しいコースになっていました。

ふもとから山頂へ向けて、
まずは第1ペアリフトに乗り、
そのまま第2トリプルリフトに乗ると山頂方面へ向かいます。

そこからクィーンコースが見えますので、
そのクィーンコースを滑り降りる感じです。

そこから一気にふもとまで滑り降りる
センターコースがありましたので、
そのままの勢いで一番下まで滑ることが出来ました。

中級者の方であれば、
ある程度のターンや速度にも慣れていると思いますが、
思っている以上に斜度がある場所もあったりしましたので、
滑りやすい場所を確認しながら滑ってみるといい感じでした。

スキーパーク寒曳では
このコースがメインのコースになっていましたので、
何度もリフトを乗りながら練習するパターンでしたが、
リフトに乗っている時間がもったいなくも感じてしまうくらい、
時間の許す限りでたっぷりとスキーやスノボを満喫するコースでした。

スキーパーク寒曳 上級者コース情報

スキーパーク寒曳の上級者コースは3コースあり、
それぞれが並列して作られている、
斜度の大きなコースがありました。

キングコースとマスターコース、
そしてチャレンジコースの3つのコースですが、
どれをとっても上級者には魅力のあるコースでしたので、
多くの上級者は全てチャレンジしていたと思います。

またスキーパーク寒曳の中心部分には、
スノーパークと呼ばれる広場があり、
そこではジビングが出来ましたし、
グラトリも出来るスペースが設けられていました。

スノボをされる上級者の方は、
ここで更なるテクニックを磨いていた感じです。

意外に女性が多かったりもしましたので、
女性でもジビングをしてみたいと思われる方や、
グランドトリックを身につけてみたい方は、
色々とチャレンジしてましたね。

このスキーパーク寒曳では
プライベートレッスンも行なっていましたので、
超初心者の方から上級者の方でも、
自分のレベルにあったレッスンを受ける事が出来ますので、
レベルアップをしたいと思われる方が上手に活用していました。

 

スキーパーク寒曳 スキー場情報

スキーパーク寒曳 施設情報

スキーパーク寒曳の施設は多くはなかったですが、
スキーパーク寒曳スキー場を満喫出来るだけの施設は
もちろん整っていました。

バイキングレストラン昴では
ランチバイキングが格安で食べられて
お得感を感じる事が出来ました。

銀の森と呼ばれている総合施設で、
レンタルも出来ましたし、
チケットを購入する場合もここで購入していました。

2Fには食堂があり、
3Fが休憩室となっていましたので、
ちょっと疲れたら3Fで休憩するという感じでした。

そしてこの3Fには温泉が設置されており、
安い料金で入浴が可能でした。

スキーパーク寒曳から帰る際には、
3Fで温泉につかって休憩をして帰るのが
定番になってしまうような感じですね。

またスキーパーク寒曳スキー場の近隣にも
温泉施設や宿泊施設が充実していますので、
泊まりで楽しむ事ももちろん可能な感じでした。

旅行がてらにスキーやスノーボードを楽しんで、
温泉と宿泊して帰るのも
楽しいウィンタースポーツの醍醐味でした。

スキーパーク寒曳 イベント情報

スキーパーク寒曳では
オープニングイベントを毎シーズン開催していました。

スキーパーク寒曳は
100%の天然雪のみでしたので、
雪が降った日がオープンでした。

ということは、
オープニングイベント自体が
突発的に行なわれているので、
いつになるのかは全く予想が出来ない。

それもこのスキーパーク寒曳の
オープニングイベントの醍醐味でしたし、
毎日のようにチェックしていたのも思い出です。

また携帯メールサービスもありましたので、
会員登録をしているとお得感がありましたね。

スキーパーク寒曳へ行く際に、
バスツアーなどで参加した場合は、
スキーパーク寒曳の降雪情報をチェックしてから
バスツアーに参加するという方が多かったと思います。

また毎週水曜日はレディースデーでしたので、
1日リフト券とバイキングがセットで
かなりの格安チケットになっていましたで、
女性の方にとっては魅力的な企画だったと思います。

毎シーズンになると
色々なスキー場のレディースデーを見ますが、
このスキーパーク寒曳はかなりお得ですし、
他には見ない価格ですので、
情勢の方は必見だったと思います。

 

スキーパーク寒曳 利用者情報

スキーパーク寒曳 スノボ情報

スキーパーク寒曳では
スキーよりもスノーボードの利用者の方が
多い感じがしましたが、
比率はスキー4割とスノボが6割といったところでしたね。

もちろん日によっても違ってたでしょうが、
スキーが多い日もありますし、
スノボは比較的若い方が多く、
スキーはちびっこやファミリーが多かった感じがします。

スキースクールも常に開催されてたので、
ファミリーやお友達同士で
スキースクールを活用されている方をよく見かけました。

スキーやスノボにしても、
やはり初心者が多く利用しているイメージが
強い感じでしたので、
全くスキーやスノーボードをした事が無い方でも、
安心して遊ぶ事が出来たスキー場だったと言えます。

スノーボードでも
初心者レッスンをされている方が多かったのですが、
いつ見てもみんな楽しそうにレッスンを受けていましたし、
私もこのスキー場でスノボデビューを果たしましたので、
初心者にはお勧めのスキー場だったと感じています。

スタッフの対応も非常に良いですし、
それゆえに上達も早いのではないかと思います。

キッズスペースも区画が分けられているので、
初心者が誤って突っ込んでしまう事もあまり無かったと思います。

スキーパーク寒曳 スキー情報

スキーパーク寒曳では
特にファミリーやちびっこのスキーヤーが多く、
かなり目立っていた気がします。

初めての方にも安心して遊べるようなコースでしたし、
初心者の方はレッスンを希望されると、
かなり上達も早かったと思います。

初心者の方は、
せっかくスキーやスノボの用品を揃えたのに、
楽しいと感じる事がなければ、
スキーやスノボ用品を買っただけ損をしてしまいます。

このスキーパーク寒曳でも
レンタルセットがありましたので、
スキーにしろスノボにしろ、
全く初めての初心者の方なら、
スキー用品やスノボ用品を買う前に、
レンタルで済まして、
このスキーパーク寒曳スキー場へ行くことがベストの選択でしたね。

価格的にもスキーパーク寒曳のバスツアーに参加すると
他のバスツアーなどよりも
かなり安く済んでしまう場合もありましたし、
あまりお金をかけなくても参加が出来ました。

それでも十分に楽しめますし、
きっとこのスキーパーク寒曳で、
スキーやスノーボードが楽しいと感じる人が
多かったと思います。

全くの初心者の方で、
これからウィンタースポーツを
始めてみようかと思われている方は、
スキーパーク寒曳のような
バスツアーを利用してみるといいでしょう。

 

スキーパーク寒曳が閉鎖まとめ

いかがでしたか?

スキーパーク寒曳の閉鎖は
スキーヤーにとってはショックな情報ですね。

スキーパーク寒曳以外にも
多くのスキー場が閉鎖になっています。

色んな状況の中
運営も厳しいとは思いますが
なんとか頑張って残してほしいスキー場は
たくさんあります。

それらを救えるのは
スキーファンだと思いますので
行ける時は行きましょうね。

それでは以上で
スキーパーク寒曳が閉鎖についての
まとめを終わります。

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