テレワークが建設現場でも可能になる?不整地運搬車をスマホで操作!

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テレワークが難しい業種と職種

新型コロナウィルスの感染拡大防止策として
2020年の春より多くの企業が
テレワークを取り入れました。

政府もテレワークを推進しているのですが、
無理と思われている業種や職種も多々あります。

一般的にテレワークは難しいとされている業種は、
製造業、建設業、接客業、医療業あたりかと思います。

その難しいと言われていた業種でありながらも
テレワークを取入れる事が可能となりつつあるとの情報です。

その業種とはズバリ建設業です。

建設業の中にも色んな職種があるので
既に取り入れている部署もあるでしょうが、
一般的には建設現場でのテレワークは
難しいとされていました。

 

建設現場でテレワーク

テレワークと聞いて
机と椅子に座ってパソコンでカチカチと
データ入力や操作をしているイメージが
多いと思いますが、
テレワークが意味する範囲は広いです。

発表された建設現場でのテレワークを簡単に言うと、
スマホを使って遠隔にて
不整地運搬車を操作して
山奥の建設現場に
資材等を運び込むという仕事になります。

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これには、坂道での登りと下り、
傾斜角度のある道や
軟弱な地盤の道を通り抜ける
技術と性能が必要です。

他にも前に進むだけではなく
バックする事もあるでしょうし、
右左折もあります。

又、エンジン回転数を調節したり、
到着時に行うダンプの昇降や
警告音やライトの点灯も必要ですね。

この実験を行って成功したという情報です。

実験を行ったのは、
東京大学の支援を受けて卒業生が設立した
ARAV(株)という会社です。

今でも、危険な工事の時には
ラジコンを使って
重機操作を行う事もあるようですが、
その場合の工事現場からの距離は
数100メートルが限界との事です。

今回の実験では
12キロメートル離れた場所からの操作が成功した
という事ですので
格段の違いがありますね。

また、気になるのが
操作してから実際の運搬車に
指示が反映されるまでの時間、
つまりタイムラグについてですが、
これも僅か約0.3秒とのことなので
パソコンのリモート操作と変わらず
体感的にはほぼ合格だと思います。

この建設現場でのテレワークの利点は、
インターネットを通じた操作となるため
「携帯電話の電波が届く範囲であれば更に遠い遠隔操作も可能」
となることです。

 

人が作り出す無限の可能性

今回の実験もですが、
人は困難に直面すると更に進化して
新しい技術を生み出すものだなぁと感心しました。

日常生活でも、
テレビの電源を離れた位置から操作出来たり
チャンネルを変える事が出来るなんて
子供の頃には思っていませんでした。

離れた位置から車のロックの開閉が出来たり
カギを差し込まずにエンジンをかけるなんて
想像もしていませんでした。

テレビをテレビ台に置くのではなく
壁に掛けるなんて思ってもいなかったし、
携帯電話がここまで普及するとも
思いませんでした。

10年後、20年後、どこまで進化していくのか
楽しみでもありますが
それに頼りすぎる事も少しだけ不安ですね。

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