給油のタイミング色々
給油のタイミングって人それぞれだと思います。
少しでも減ったら給油派。
メモリが半分になったら給油派。
メモリが1~2になったら給油派?
警告灯がついたら給油派。
毎週末に給油派。
あなたはどのタイミングで給油しますか?
ちなみに私は、たとえ少ししか減っていなくても残量が半分であったとしても毎週末に給油します。
では、他の方々はどのタイミングで給油しているのかと言えば、データによると残量が少なくなってから給油する派が約半数です。
ただ、遠出をする時や高速道路に乗る時などはスタンドの場所などがわかりづらい事もあるので、途中でガス欠を起こさないために前もって満タンに給油する人が多いでしょうね。
給油の量について色々
次に給油の量については3つのパターンです。
満タン派。
○リッターという定量派。
○円という定額派。
これは満タン派が圧倒的に多いのですが、満タンにしない派の意見には「それでちょうどいい量になるから」という意見がありますが、最も多い意見は「満タンにしてしまうと燃費が悪くなるから」というものが多いようです。
満タン給油をすると燃費は悪くなるのでしょうか?
給油の量と燃費について
私の知人にガソリンスタンドの店長をしている人が居ますので聞いてみました。
結果は
「満タンの状態で走っても少ない状態で走っても燃費に関しては殆ど変わらない」
との事です。
又、給油することで古いガソリンと新しいガソリンが混合されることについても特に問題はないとの事。
ガソリンスタンドの店長の意見だけでは信憑性に欠けると思い、某ディーラー整備担当マネージャーの友人にも聞いてみましたが同じ回答でしたので大きな差は無いでしょう。
給油に関する地域の事情
ガス欠にさえならなければ給油も生活におけるルーティンの一つでしょうから、自分のタイミングで給油すればいいとは思いますが、住んでいる環境によっても違いがあると言われています。
都心であったり1日の走行距離が少なかったり行きつけのガソリンスタンドが近くにある場合は気にする事もないでしょうが、田舎でガソリンスタンドが少ない地域に住んでいる場合はそうもいきません。
又、24時間営業のセルフスタンドの場合はいいですが、近くには個人経営で夜の8時に閉店するガソリンスタンドしかない場合は間に合わない事を想定してガソリンスタンドに寄れるタイミングで給油をしないといけないという人もいます。
その他の給油事情
その他の事情としては、ガソリンスタンドが独自で色んなキャンペーンをする事があります。
例えば、「レディースデー」であったり「ポイント還元祭」であったりです。
キャンペーンの時に一定量の給油をすることでボックスティッシュがもらえたり夏ならば花火がもらえたりもしますので、自分のタイミングで給油が出来る人はこういう機会を逃さず利用するといいと思います。
又、セルフサービスとはいえ昼間の時間帯はスタッフが数名います。
セルフの場合は基本的に自分で給油をして終わりというパターンが多いですが、スタッフと仲良くなることで仲良しスタッフがタイヤの空気圧や溝のチェックをしてくれることもあります。
以前はスタッフが窓を拭いてくれたり車内のゴミを片付けてくれたりタイヤやオイルやエンジンの具合を見てくれることもあったのですが、セルフの場合はガソリン代が安いというメリットはあるものの車の整備やメンテナンスに関して全てが自己責任となっています。
出来るならばスタッフがいる時間に給油をして声をかけて仲良くなっていると安心だと思います。