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白血球減少の症状と健康被害について

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白血球減少の症状と健康被害について

白血球の減少が判明したら心配になりますよね?

白血球の減少は白血球減少症といった病気の可能性もありますが、白血球が少ないからと言って必ずしも何か症状が出たり、深刻な病気だという事ではありません。

現に私の知人で、毎年の健康診断で必ず「白血球の減少」を指摘されている方がいます。
もちろん、その度に検査を行う訳ですが、結局のところ原因は不明のままだそうです。

かといって生活も普通にされてますし、特に目立った症状も無く至って健康な生活を送っているとの事です。

白血球数は、減少や増加を日々繰り返しており、健康な方の血液には5種類の白血球の細胞が存在しているのです。
この5種類の細胞が増減したからと言って、症状が無ければ問題はありません。

では、「白血球が減少したらどうなるの?」と思われるでしょう。
検査をして白血球が減少していたら、生活をしていくうえで何かしらの健康被害があるのでしょうか?

白血球の主な役割としては、細菌などが外部から侵入した際に、体を細菌から防御する役割があります。
例えば「細菌に感染しやすい」といった弊害が上げられるのですが、それは症状というよりも白血球が減少した時の結果に過ぎません。
殺菌された場所に閉じこもっていれば、細菌には感染しないので健康面に関しては安全といえます。

白血球が減少すれば細菌に感染した時の抵抗力が無いため、結果として細菌に感染してしまい他の重大な病気を招いてしまうのです。

例えば、白血球が減少した時に軽い風邪を引いてしまった。
普通ならば、風邪薬を飲んで寝ておけば治りそうなものですが、白血球が減少していれば、ただの風邪が肺炎になってしまう恐れがあるという事です。

白血球が減少したら症状が出ないからと軽視せず、日頃の生活の中で細菌や病原菌に敏感にならなければいけないのです。

 

白血球の減少と対策

白血球の減少が判明したら

白血球が減少したと診断された場合には、どうしたらよいのでしょうか?

まずはきちんとした検査を行う事です。
白血球が減少したと判断されても、細菌に感染しない限りは目立った症状なども現れません。
症状が現れなければ、当然検査を行ったりしない方もいらっしゃるのです。

白血球の減少が判明したら、血液検査を受けましょう。

血液検査で異常を認めれば、必然的に骨髄検査となります。
深刻になるほどの白血球減少の病気は、殆どが骨髄検査で判明出来ます。

例えば急性白血病などがその例です。

日常的に白血球の数は増減していますし、検査前に重度の細菌感染をしたり薬を常用していたりすると一時的に白血球の減少が見られたりもします。
一度の血液検査だけで、白血球の減少の原因を突き止めることは難しい事です。

検査は時間がかかるし面倒だと思われるかもしれませんが、血液検査で安心を得る事も可能なのです。
検査をせずに放置して重度の病気を見過ごしてしまう事が、かえって時間やお金の無駄になる事もあるのです。

検査を軽視せず、あなたやご家族の安心の為にも是非血液検査をお勧めします。

白血球の減少時の対策

白血球が減少した時の対策としては、細菌に感染しないように注意しておく事でしょう。
極端な話、細菌に感染する事が無ければ白血球の持つ細菌に対する抵抗力自体も意味が無い訳です。

しかし、私たちが生活する上で細菌などから完全に隔離される事は無理だと言って良いでしょう。

出来る事と言えば、外出後には手洗いやうがいを行う事。
当たり前の事ですが、うがいや手洗いを怠る人は非常に多いのです。
また手洗いやうがいだけでなく、室内環境などを清潔に保つことも必要です。

なかなか掃除をしない、衣類をあまり着がえない、布団は万年床だったり、お風呂に毎日入らなかったり・・・。
当たり前の事のように思いますが、結構怠っている方も多いのです。

身の回りを清潔に保つ事は、細菌を寄せ付けない環境にすると言うことです。

過度な潔癖症の方や殺菌に凝っている方は、免疫力が低下しているとの見方もあります。
しかし、免疫力が低下する事が、白血球の減少が原因なのかも知れないとも見る事が出来ます。

潔癖症になるほどではなくても、日常的に出来る清潔さを保対策は行うべきだと思います。

 

白血球の減少と原因

白血球の減少と口呼吸の弊害

口呼吸が白血球の減少と関わりがあるのではないか?
との見方が話題になった事があります。

口呼吸とは、その名の通り口で呼吸をしてしまう事なのですが、口呼吸で免疫力が低下してしまうのです。

口呼吸で引き起こす病気としては、リウマチ、花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息などのアレルギー疾患があげられます。
また、糖尿病、高血圧症、さらには白血病、悪性リンパ腫などが上げられます。

本来であれば鼻呼吸をしなければいけません。
鼻呼吸をする事で、鼻の粘膜で細菌の進入を防ぎます。

口呼吸では、舌の粘膜も乾燥しやすく、加湿が不十分な空気を、肺の中に直接吸い込んでしまいます。
鼻というフィルターを通さずに、細菌を直接体内に侵入させてしまうのです。

侵入した細菌は、白血球の中に入り込んで全身に運ばれてしまうので、免疫力自体も低下してしまうのです。
あなたの白血球の減少は口呼吸が原因なのかもしれません。

もしそうでなくても、口呼吸は白血球だけでなく、体への弊害が多いので改善しておきましょう。

白血球の減少と免疫力

白血球の減少時の原因として、体温の低下といった事も話題になりました。
体温の中でも、もっとも気をつけておきたいのが胃腸への負担です。
胃腸を冷やしてしまうと、白血球が減少してしまい、免疫力が低下するといわれています。

暑い日は特に冷たい物が欲しくなりますが、気温と共に体温が上昇している所に極端に冷え切った食べ物や飲み物を体内へ送り込むと、その温度差もありますが免疫力を急激に低下させてしまう恐れがあるのです。

白血球の減少の原因が、あなたの胃腸への負担と体温低下にあるのかもしれないのです。

日本では冷たいビールが好まれていますが、冷たいビールは体には良くないとされています。
ビールの本場と言えばドイツですが、ドイツはかなりのビールの消費量なのですが殆どの方が常温で飲まれているそうです。

日本でも昔から、「のどの渇きには温かい飲み物を飲むと良い。」と言われています。

暑いから、喉が渇いたからと言って冷たい飲み物を一気に体に入れることは、免疫力の低下以前に危険な事だと言えます。
白血球の減少にも繋がる、胃腸の酷使や低体温の弊害は、あなた自身が気をつけていれば、免疫力の改善も可能なのです。

白血球の減少と感染症状

白血球が減少すると細菌に感染した時の抵抗力が無いので、結果として病気にかかってしまいます。
免疫力が低下した状態での細菌感染は非常に危険であり、重度の病気へと進行してしまう恐れもあるのです。

白血球が減少したからと言って、すぐに何かしらの症状が出る事ではないので軽視しがちですが、軽視せずに感染症状については知っておきましょう。

感染経路を考えれば外部からの細菌の侵入となります。

・発熱が頻繁に起こる
・倦怠感が続く
・のどの痛みが続く、痛みが引かない
・体に腫れや痛みが続く
・外傷(怪我)が完治しない。傷口が化膿している。

こういった症状が見られると、白血球減少症の疑いがあると言えます。

また、感染の傾向としては

・口からの感染:のどの腫れや痛み
・肺への感染:咳やタンが多い
・体内への感染:頭痛、発熱、関節痛
・消化器官への感染:吐き気、腹痛、下痢
・皮膚からの感染:傷の化膿、痛み、水疱

などが上げられます。

長く症状が続くようであれば白血球減少症の可能性がありますので、白血球の減少と共に速やかに医師に相談してみましょう。

 

白血球減少と細菌対策

白血球減少と細菌対策~うがい

白血球の減少時には細菌対策をしていきましょう。

病原菌や細菌から身を守る事は大切な事です。
白血球が減少していなくても、常にうがいを行うことは非常に良い事であると言えます。

細菌対策のひとつとしてうがいをご紹介します。

うがい薬にも実は種類があるのです。
「殺菌・消毒用」をする為のうがい薬。
もうひとつは抗炎症作用を持った「鎮痛・消炎用」としてのうがい薬です。

「殺菌・消毒用」のうがい薬は、ポビドンヨードを含むイソジン液が有名です。
ポビドンヨードは細菌を殺菌する効果が期待出来ます。

「鎮痛・消炎用」のうがい薬は、アズレンスルホン酸ナトリウムを含むアズノール液が代表されます。
アズレンスルホン酸ナトリウムは炎症を抑え、傷を癒す効果が期待出来ます。

外出時のうがいにはイソジン液。
のどの痛みがある場合にはアズノール液を使用してうがいをすると効果的なのです。

うがいの方法ですが、ガラガラとやってしまいますが、うがいは1回目に含みうがいで、クチュクチュと口の中の汚れを取りましょう。
2回目からは軽くクチュクチュとうがいをして、ガラガラと喉の奥を消毒して洗い流すのです。
回数は3~5回程度で十分です。

余談ですが、イソジン液でのうがいは、口臭を抑制する効果も期待出来るそうです。

白血球減少と細菌対策~手洗い

白血球の減少時には細菌対策をしていきましょう。

細菌対策を行ったからといって、完璧に身を守ることは難しいのかもしれません。
しかし、殺菌すれば何もしないよりもはるかに病原菌や細菌から身を守る事が出来るのです。

白血球が減少していなくても、日頃から手洗いを行う事は非常に良い事であると言えます。

細菌対策のひとつとして手洗いの仕方をご紹介します。
細菌対策で行う手洗いは、殺菌用の石鹸を使用します。

しかし、洗いすぎると本来の肌のバリア機能を低下させると言われていますので、殺菌にはこだわらなくても、きちんとした手洗いが出来れば、細菌を洗い流すことは出来ます。

洗い方のコツは流水を使い、石鹸の泡で洗う事。

まずは流水で手を洗い流し、石鹸をつけます。
ここで一度軽く手を洗い流して、再び石鹸をつけましょう。
そしてしっかりと泡立てて、泡で手を洗うようにします。
最後には清潔なタオルで拭きましょう。

実は手を拭く時のタオルが「一番細菌が多いのではないか?」とも言われているのです。
タオ掛けに掛けっぱなしのタオルは細菌だらけです。
こまめにタオルを交換することも大切なのです。

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