ハーモニカ初心者が学ぶべきハーモニカ入門の基礎と練習法とはコレ!

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ハーモニカの魅力

ハーモニカをご存知ない方は
少ないのではないでしょうか?
比較的簡単な楽器とも言えますので、
低学年の頃から演奏し、
馴染み親しんできた楽器だと思います。

そんなハーモニカですが、
元々はピアノの調律用に使用されていたものなのです。

ハーモニカは
吹いて、吸ってを繰り返しての動作で音を表現しますが、
この吹いたり吸ったりする行為自体で言えば
管楽器のようなものです。

しかし管楽器とは違い、管の部分が無いため、
分類上ではリードオルガンの部類に入るのです。

時代と共に進化したハーモニカには、
現在ではちゃんとしたプロの演奏家も存在していて、
よくギターを弾きながら
ハーモニカを演奏しているミュージシャンも増えてきています。

ハーモニカを知る事で、
音楽への可能性や新たな道が切り開けていくのかもしれませんね。

ところで、ハーモニカの魅力とは何でしょう?

その答えは人それぞれにあると思います。

既にハーモニカを始めている方は、
何かしらの魅力に引かれたのではないでしょうか。

そしてこれからハーモニカを始めたいと思う方も、
何かしらの魅力を感じていると思います。

私が感じるハーモニカの魅力とは、
まさに音色そのものです。

楽器には色々な種類がありますが、
楽器は演奏する奏者の個性が表れてきます。

また音域も様々であるのですが、
ハーモニカにいたっては初心者でも演奏が可能であり、
クロマチックハーモニカになると
3オクターブの表現が可能なのです。

ハーモニカにも沢山の種類があり、
クロマチックや鍵盤、複音などの種類があり、
メーカーごとの音色の違い、大きさや重さなど、
本当に思っている以上に奥が深く、
知れば知るほどその魅力のとりこになってしまいます。

あなたもハーモニカの魅力を知って、
あなた色のハーモニーを奏でましょう。

 

ハーモニカの色々

ダイアトニック・ハーモニカ

ダイアトニック・ハーモニカは、
もっともハーモニカの原型に近い楽器だと言われています。

長さは掌におさまる程度の大きさで、
正面から見ると10個の穴が一列に並んでいる為、
10穴とよく表記されています。

主にブルースで使われることで
ブルースハープとも呼ばれているのですが、
この呼び名自体はハーモニカ楽器を作っている
ホーナー社の商品名であるため、
最近ではテン・ホールズという呼び名が定着してきました。

ダイアトニック・ハーモニカには、
一つの穴の上面と下面に、
互いに逆向きにリードを取りつけており、
吹いたときと吸ったときで違う音が出るように作られています。

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音は主要なモデルにはGからF#まで各調が配列されています。

しかし10穴で3オクターブを表現出来るようにするために、
実際の音配列が少し変則的に作られているのも
ダイアトニック・ハーモニカの特徴です。

また少し小さめのポケットモデルや、
12穴や14穴に拡張した大型モデルの
ダイアトニック・ハーモニカも販売されており、
ハーモニカの根強い人気を支えているのです。

鍵盤ハーモニカ

鍵盤ハーモニカは皆さんご存知なのではないでしょうか。
小学校の音楽の授業でよく使われていた記憶があります。

私は幼少時に鍵盤ハーモニカの事を
「ピアニカ」と呼んでいましたが、
中には「メロディオン」と呼ばれていた方もいらっしゃるようで、
実はこれらはメーカーの商品名なので、
正しくはどちらも鍵盤ハーモニカが正式名称のようです。

この鍵盤ハーモニカはその為、
ちょっと幼稚な楽器とのイメージが強いのですが、
ちゃんとしたプロ演奏者もいるれっきとした楽器なのです。

通常のハーモニカとの決定的な違いは、
吸って音を出す事が出来ない事です。

鍵盤ハーモニカにいたっては、
吹いて音を出し、吹く息の強弱で
音色を微妙に調音していくのです。

有名なところでは、
ゆずの北川さんや東京事変の椎名林檎さん、
小田和正さんなどがライブなどで使っているそうです。

今までとはちょっと違った音楽へのアレンジを考えたい方や、
優しい音色を取り入れたい方には合っているかもしれませんね。

クロマチック・ハーモニカ

クロマチック・ハーモニカとは、
上下式とスライド式の2種類があります。

上下式のクロマチック・ハーモニカとは、
元々が日本での学校教育用に考案されたもので、
吹き口が上下の2段にわかれているハーモニカです。

鍵盤の白鍵に当たる音階が下段、
黒鍵に当たる音階が上段に配置されていて、
演奏自体は簡単であると言われていますが、
現在の学校教育用には鍵盤ハーモニカが使われるようになって、
現在では一部で使われるのみとなりました。

現在で一般的に使われているクロマチック・ハーモニカは、
スライド式が主流となっており、
これは吹き口が一列の配列で、
4穴で1オクターブの音が出せるハーモニカです。

12穴で3オクターブのクロマチック・ハーモニカが
主流となっていますが、
16穴4オクターブのモデルも使われてくるようになりました。

また吹き口は一つですが、
内部が上下の2段にわかれていて、
吹き口のすぐ後ろにある穴あき板によって
片方が覆われています。

これは側面のレバーを押せば、
板が横にスライドして、
もう一方の穴が開放されるといった仕組みになっていて、
レバーを放すと板が元に戻ります。

クロマチック・ハーモニカがあれば、
クラシックやジャズなど
どんな曲でも1本で吹く事が出来ます。

 

ハーモニカの吹き方

ハーモニカの吹き方

ハーモニカの吹き方にも色々とありますが、
ここでは超初心者へ向けてのアドバイスですので、
テン・ホールズC調でお話を進めていきます。

とにかく始めは何も考えずに吹いてみてください。
何となくで良いので感じをつかみましょう。

またこのテン・ホールズC調は
小学校の音楽の授業などで使った事がある方は
ちょっと思い出してみましょう。

まずは左の穴から順番に、
10番まで番号が振ってありますが、
始めに吹く穴は4番めの穴です。

ここを吹くとドの音が出で、吸うとレの音です。

横の5番目の穴を吹いてミ、吸ってファの音が出ます。

ここで「吹く」と言えば、
殆どの初心者の方は「フー」と吹いてしまいます。

しかしハーモニカは「フー」とは吹きません。

これも微妙な感じなのですが、
「トゥー」や「ホー」といった感じに吹きます。

これにより音も持つ「重み」が
違ってくるように思います。

始めからこだわりすぎるのも良くないので、
始めは単音で練習してみましょう。

基本がしっかり出来ていないと、
これからのハーモニカのアレンジが難しくなりますので、
始めは気軽に楽しむように吹いていきましょう。

ハーモニカの楽譜

ハーモニカにも楽譜がちゃんとあり、
楽譜どうりに覚えて吹いていきます。

ハーモニカの種類や演奏する曲にもよりますが、
初心者用に作られているテン・ホールズハーモニカC調の楽譜は、
楽譜が全くても分かるように音階ではなく番号で書かれています。

この書かれている「番号」とは、
穴の所に書いてある1~10までの番号に当てはまります。

一般的には吹く音はそのまま、吸う音は丸数字で書かれており、
ベンドやフェイクは「やじるし」を数字の下
もしくは横などに書いています。

初心者にとっては、
半音のベンド、1半音のベンド、フェイク、
ビブラート、トリルなど、
難しい言葉や難しい手法もありますが、
とにかく自分なりに一度ハーモニカを吹いてみましょう。

初心者にとっては、
非常にわかりやすい楽譜であると思いますが、
これには欠点もあります。

聞いた事がある曲はいいとして、
知らない曲はテンポや音符がないので
分かりづらいといった事があげられます。

楽譜を購入した際には、
まずは聞いた事がある、
テンポやリズムが取りやすい楽曲から初めていきましょう。

 

ハーモニカの練習

ハーモニカの練習

ハーモニカの練習と言えば、
ひたすら吹いてまわる事が一番早い方法だと思います。

色々な教本を活用する事は非常に有効ではありますが、
楽器は頭の中で演奏するものではなく、
ハーモニカにいたっても同様です。

ハーモニカを始めたときに
「ドローベンド」「ベンド」
などを単語だけで覚えてしまい、
ベンドが出来ないとすぐに諦めてしまう方も多いようです。

ちなみにベンドとは、
ハーモニカのリードが本来持ち合わせていない音階を出す方法で、
音色を歪ませる技法です。

簡単には出来ませんが、
テン・ホールズハーモニカはこのベンドを多用する事が多く、
挫折してしまいかねません。

初心者には初心者の練習方法があります。
焦らずに、とにかく多く吹いて練習をする事です。

ハーモニカ初心者

ハーモニカ初心者にとっては、
まず何から始めたらいいの?
って感じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは超初心者へ向けてのアドバイスをします。

まずは購入の際のお勧めは
テン・ホールズの愛称で知られる10穴のハーモニカが良いでしょう。

良く耳にする、
商品名が「ブルースハープ」もこの種類です。

またハーモニカにも沢山の音階があり、
購入するハーモニカによって音階が既に違っているのです。

購入する際のパーッケージ等に音階が書かれていますが、
ざっくり説明するとA~Gまでのアルファベットが
ハーモニカのキーに該当します。

例えばあなたが、
ゆずの「サヨナラバス」を吹きたいのであれば、
その曲はCキーの曲ですのでCキーのハーモニカが必要です。

このように吹きたい曲があれば、
まずはキーを調べましょう。

そこで初心者へお勧めするのはCキーのハーモニカです。
Cはピアノでいうと「ド」にあたります。

教則本は基本となるCを基準に書いている本が多いそうで、
初めの方には教則本を買う際にもCがお勧めです。

これから上達するに向けて、
全てのキーのハーモニカや楽譜を揃えていきましょう。

ハーモニカ入門書

ハーモニカの入門書は
初心者の方にはどうしても必要であると
感じてしまうものです。

でもどんな入門書を買ったら良いのかも
分からないのではないでしょうか。

ひと言にハーモニカの入門書と言っても数多く存在し、
それが自分にピッタリの入門書なのかすらも分かりません。

初心者でよくやってしまうミスが、
全く違った入門書を購入してしまう事です。

自分の購入したハーモニカがテン・ホールズであれば、
テン・ホールズの入門書、複音であれば
複音の入門書を購入する事は当然です。

この入り口を間違えないようにしましょう。

ちなみに、
よく売られている「ブルースハープ入門書」ですが、
ブルースハープとは、
ホーナー社の販売しているテン・ホールズハーモニカの商品名の事です。

これが非常に初心者には混同されていますので、
注意して購入しましょう。

実際にどのような入門書がよいかという事ですが、
これには答えがありません。

覚えやすい、吹きやすい入門書は
確かに存在しているようですが、
これが万人に対してなのかと言われれば
そういった事でもありません。

まずは悩まずに、
ひとつ入門書を購入してみましょう。

分からない事があれば調べる、
何度も練習して覚える。

何よりも初心者にはこれが大切な事だと思います。

ハーモニカの購入

ハーモニカの購入にはとても迷ってしまうのではないでしょうか。

初心者の方には、
迷わずにテン・ホールズのC調からと説明しましたし、
初心者以外の方は、
購入時にはどのハーモニカを購入するかは
ある程度決まっていると思いますので、
ここではハーモニカ購入の際の
ひとつのポイントとなるメーカーについてお話しします。

メーカーにも大小色々なメーカーもありますが、
代表的なものに、
ホーナー、トンボ、スズキ、ヤマハなどがあります。

まずホーナーですが、
ホーナーのハーモニカは有名ですね。

ブルースハープで知られている
テン・ホールズのハーモニカでその名を世界に広げました。

ヨーロッパ最大の楽器メーカーで、
クオリティを求めるならホーナーがお勧めです。

鍵盤ハーモニカを含む色々な種類のハーモニカがあり、
愛用者が最も多いと言われています。

続いてトンボのハーモニカですが、
複音ハーモニカと言えばトンボと言われるくらいメジャーなメーカで、
複音ハーモニカは世界最高水準と言われています。

初心者にはテン・ホールズの
「メジャー・ボーイ」といった商品が大変人気で、
初心者キットが販売されています。

次にスズキですが、
鍵盤ハーモニカの「メロディオン」が
このスズキの商品です。

スズキのハーモニカは、
子供用からシルバー層までに幅広く使用されているのが
人気の特徴と言えるでしょう。

最後にヤマハですが、
ヤマハは言わずと知れた音楽界の巨匠と言っても
過言ではないくらいメジャーです。

ヤマハは音楽教室が多く、
ハーモニカも音楽教室があり、
子供用ではヤマハ鍵盤ハーモニカなどが有名です。

手に馴染みやすく、
使うたびに自分に合ってくるハーモニカを選ぶなら
ヤマハがお勧めでしょう。

メーカーひとつでも、
ハーモニカには個性がありますので、
自分に合ったハーモニカを見つけて購入しましょう。

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