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株の基本的な知識と株式取引や利益やリスクについて解説します!

投稿日:2020年5月31日 更新日:

株の基礎知識

株を買うためには証券口座を開いたあと、証券会社にお金を入金する必要があります。

窓口注文や電話注文の場合は注文の後に入金することも可能ですが、ネット証券の場合必ず注文前の入金が必要です。

入金をした後で買いたい銘柄番号と注文株数、を入力します。
それが約定(注文が成立すること)すると株を手に入れられます。

注文の成立した4日後に株券の受け渡しが行われます。

本来、株とは会社が資金を集めるために発行した紙切れのことです。
ただの紙切れでは誰もお金を出して買いませんので、会社側は、株を買うことで会社のオーナーになってもらうことを約束します。

オーナーと言っても何千人で共同出資したようなものです。

多くの人から集めた資金を会社が運用し、もし大成功して会社が100倍になったら株の価値も理論上は100倍になります。

しかし、逆に倒産するとただの紙切れになってしまいます。

株は、いつでも誰かに転売することができるので売って儲けたり、保有し続けて配当金をもらうことができます。

証券口座とお金があれば誰でも買うことができます。
初心者でも全く問題ありません。

株価とは、その銘柄の値段のことです。

売買されるごとに株価は変動し、いちばん最後に取引された値段が時価となります。

銘柄ごとに1000株単位、100株単位、のような単位で売買することができます。
例えば株価350円で1000株なら35万円で売買可能です。

株は、投資の他にも金融資産としての価値もありますので是非、株取引を始めてみましょう。

 

ナンピンとループ取引

株取引を勉強する中でナンピンという言葉を聞いたことはあるでしょう。

これは、同じ株を追加して買うことです。

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もし買った株が下がった場合追加して買うことで買値平均を下げる効果があります。

たとえば、1000円で買った株が500円まで下がった。
平均単価を下げるため、500円で追加して買うと、買値平均は750円になります。

今後は、750円以上になった場合は利益を出すことができますが、下がり続けた場合何もしない場合よりも損が拡大します。
つまりナンピンはリスクが高い売買手法なのです。

今後上がる可能性が高いなら効果がありますが、そうでない場合はお勧めできません。

通常であれば、資金100万円ある場合は、4月1日に60万円の株を買い、4月1日に60万円で売ると同じ日に買いたいなら40万円までしか買うことができません。

ループ取引とは、上記の取引をしても別銘柄であれば次の取引に100万円まで買い付ける事ができます。

ループ取引は証券会社によって出来る所と出来ない所があります。

 

株価の決まり方

株価は市場原理で決まります。

市場原理の例としては、オークションがあげられます。

欲しい人が多い商品には高い値段がつき、人気がない商品は低価格になります。

 

時価総額とは、会社の値段のことです。
つまり、時価総額分の資金があれば会社を丸ごと買えることになります。

発行株数×株価で計算できます。

株価はQUICKというページで調べられます。

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QUICKは株価自動更新されますので現時点での株価を表示してくれます。

 

以前、金融機関の資産運用部に居た頃に初めてQUICKを見たのですが、それは衝撃でした。

見た目は普通のノートパソコンなのですが、秒刻みで株価の動きがわかるのです。

これは、デイトレードをする人にはかなり有効です。
長期投資をしたい人でも多いに役立ちます。

 

最新の株価ではなく20分程度遅れた情報ならヤフーファイナンスというページでも調べられます。

過去の株価はヤフーファイナンスの時系列のページで日付と銘柄コードを打ちこむと調べることが出来ます。

 

株の初期投資

株は1000株単位、100株単位、500株単位などで買うことが出来ます。

 

資金は100株単位の株で株価200円のものなら2万円と手数料で買うことが出来ます。
手数料も500円ぐらいからあります。

少額な資金から株取引が出来るので誰でも取引をはじめることはできます。

ミニ株であればさらに10分の1の資金で取引が可能です。
ミニ株は株価500円1000株単位の株の場合100株で買うことが可能です。
通常50万円の資金がかかるのですがミニ株なら5万円で取引可能です 。

少額資金から投資可能ですので1万円程度の資金があればはじめられます。

いきなり通常の株よりをするよりもリスクが少なくできるので、株をはじめる良いきっかけになると思います。

最近は売買単価の引き下げにより、5万円もあれば株をはじめられるようになりました。
あえてミニ株をを選ぶよりも通常の株式を購入するほうが手数料や株主優待などの面で有利です。

 

裁定取引とは

裁定取引という言葉を聞いたことがありませんか?

裁定取引とは、本来同じ価格の銘柄が別の市場で異なる価格になっていた場合、高い方を売り、安い方を買うことでリスクなく利鞘を稼ぐ手法のこと。

株式市場で、裁定取引と言った場合、株価指数先物と現物との裁定取引のことをいいます。
ですから、裁定取引の動向は実際の株式相場と密接にかかわっています。

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裁定残高とは、裁定取引との関係で売買されている現物株で、まだ決済されていない残高のことです。

裁定取引では、株価指数先物と現物株は対で取引され、片方が買いであればもう片方は必ず売りになります。

「先物売り・現物買い」にともなう現物株の残高を「裁定買い残」といい、「先物買い・現物売り」に伴う現物株の残高を「裁定売り残」 といいます。

 

裁定残の量は、相場に影響を与えます。

たとえば、先物取引の決済日に、裁定買い残が大量に残っているとします。

次の決済日に乗り換えができないと、現物を売って先物を買い戻す裁定残の解消が行われるので結果的に、大量の株式が売られ相場を大きく崩す要因になります。

株の信用取引

株の信用取引をすると資金の数倍の取引をすることができます。

 

2倍から3倍程度の取引をすることができるので少額の資金で多くの利益を狙えます。
通常の取引に加えて空売りができることも魅力です。

 

空売りするときは逆日歩に注意する必要があります。
少額の資金で数倍の取引ができるので利益が数倍になるのですが、損失もそうなります。

だから、現物取引で利益が出せないのに信用取引をすることはお勧めできません。
取引が上達して利益を出せるようになってから信用取引をすると利益が上がりよいかと思います。

空売りをした場合の逆日歩にはリスクがあります。

空売りとは、先に売りを済ませ、後で買う売買手法のことです。
これは、信用口座を作ることでできるようになります。

空売りをするには信用口座を開く必要があります。

 

証券口座の開設は無料でできるのですが信用口座の場合は数千円程度の費用が かかります。
審査もあるので誰でもできるとは限らないようです。

 

取引銘柄の基準

あなたが株で儲けようと思うのなら株価、出来高、財務状態などできるだけ似たものを選んでおく必要があります。

 

株価や出来高によって動きもかなり違います。
自分の得意な種類の株を作ることで利益が出せるようになります。

 

株をしている人には資金1億、1000万、100万、10万など様々です。
当然、資金1億の人は出来高の多い銘柄でないと1日でその銘柄を買いきれません。

資金10万の人なら出来高の多い銘柄から少ないものまですべて対応できます。

 

株の熟練者ほど出来高の多い銘柄に集中します。
出来高の多い株ほど多くの人の思惑が反映され予測が困難になります。

出来高の少ない銘柄は熟練者が比較的少ないので利益が出しやすいですが余り少なすぎると取引をスムーズにできないので注意が必要です。

資金100万なら株価1000円だと1000株、株価2000円だと500株、株価500円だと2000株買えます。

1000株買う場合、出来高3万以上ある株、2000株だと5万以上、500株なら1万以上あればスムーズに取引できると思います。

 

売買益を知ろう

売買益といっても短期投資と長期投資では利益額がまったく違います。
短期投資は売買を繰り返すが利益は少額、長期投資は1回の取引で大きな利益をねらって取引をします。

逆に、短期投資での損失は少額で長期投資での損失は多額です。

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すぐ 結果を出せないと我慢できないなら短期投資、どんなに変動しようが我慢できるなら長期投資をすると良いでしょう。

株を買う時に注意することは今後その株が上がるかどうかが重要です。
だから、たとえ良い企業だからといって儲かるとは限っていません。

株で利益をだすにはどの銘柄という前にどのタイミングで買うかにかかっています。

株で利益を出せる人は上手なタイミングで買っているからなのです。

株のリスク

一般的に株はリスクが高いと思われてます。

株で儲かった、損をした、株で人生が変わった~などという話がマスコミなどで報道されたことがあるからだと思いますし、本来、日本人はリスクを嫌う人種だといわれています。

アメリカなどでは普通にリスクのある金融商品が売れていますが日本では元本割れに対して異常なまでのこだわりがあるようです。

以前、金融機関に勤務していたときも元本割れのリスクの少ない日経225の投資信託でさえなかなか契約しようとはせずに0.03%と殆どゼロに近い金利の定期預金を契約されていました。

これが株となると、余程リスクが高い金融商品何だぁ~って認識が強いようですね。

では、なぜそう思われるのでしょうか?

確かに変動が激しくリスクの高いものもありますが、すべての株のリスクが高いかといえばそうでもありません。
株がリスクが高いと感じる理由はどの程度変動するのか理解できないまま株に手を出し損をしている人が多いからです。

理解できないものに手を出すと思わぬ損をすることになりますので注意が必要です。

株をするならどんなリスクにどのように対応すればいいか理解する必要があります。

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