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健康

夏バテの症状と食欲不振の治し方 吐き気の原因と対策は食事にあり

投稿日:2022年4月29日 更新日:

夏バテの症状と対策

夏バテの症状

夏バテの症状にはどのようなものがあるのでしょうか。

夏になるとだるくなったりする事があると思いますが、それも夏バテかもしれませんね。

梅雨の6月から7月上旬、あるいは8月から9月の残暑にかけて暑くムシムシした日常が始まり、高温多湿な場所で過ごす事が多くなってきます。

冷房が効いている場所や除湿している場所であれば少しはマシになりますが、ここの所、節電が叫ばれている世の中でガンガンに部屋を冷やす事は出来ません。

この時期になると、普段から健康が自慢の方も疲れやすくなったりしますし、体調を崩す方が多くなってきます。

日差しを浴び続けたり、蒸し暑い室内に閉じこもっていると熱中症の恐れもあり、死に至るケースもありますので、無理をせず、暑さや夏バテに対して対策をしなければなりません。

しかし夏バテにもタイプがありますし、人により夏バテの症状も皆違ってくるのが現状です。

 

夏バテの対策

夏バテの対策としては、何を行うのが効果的なのでしょうか。

まずは夏バテの症状についてですが、これは人により色々と違ってきます。

主な症状としては、
・眠い
・発汗過多
・だるさ
・あくびが頻繁に出る
・思考力の低下
・体がほてる
・足腰が重い感じ
・寝付けない
などと人によって様々であります。

また夏バテの症状が出る前には色々な原因がありますので、その夏バテの原因を回避する事で、夏バテを防ぐ事も出来るのです。

例えば、高温多湿になると暑さを感じる訳ですが、その時にストレスを感じたり、発汗したり、水分を補給したりといった事が起こります。

その過程でストレスから自律神経の失調が起こったり、あるいは発汗する事で喉が渇き、水分補給が適切でない為に胃腸障害や体温調節の乱れが起きたりします。

その結果として、夏バテと呼ばれている症状が発症し、一度夏バテを感じてしまうと、回復までに長引いてしまう事も多くあるのです。

夏バテは事前に対策を行ない、適切な処置をする事で症状を軽減出来たりするものなのです。

 

ビタミン不足の夏バテ

ビタミン不足により夏バテを発症する方や、あるいは夏バテになってビタミンが不足する症状で悪化したり、ビタミンが不足する事で夏バテを感じてしまうケースがあります。

これは暑いからと言って、素麺や冷麺などを毎日食べてしまったり、あっさりとした食事ばかりになり、その結果として胃腸機能が低下して、ビタミンが体内に吸収されにくくなる為だと思われます。

ビタミンの吸収が少ない状態ですが、反対に夏場の暑さでは暑さによるストレスでビタミンの消費が増えると言われていますので、身体に必要なビタミンが全体的に不足する状態になり、夏バテとなってしまうのです。

これはビタミンを摂取する事で改善されますが、出きればビタミン剤だけでなく、きちんとした食事で摂取する事を心がけ、ストレスを解消するためにしっかりと睡眠を取ったり、身体と心の休息時間を設けるようにしましょう。

身体を動かす事も健康には大切ですが、身体に十分なビタミン等の栄養素がない状態で運動をしても、かえって逆効果の場合もあります。

まずはしっかりと食事を行い、適度に身体を動かし、ストレスを解消しながら、かつ睡眠と休息で健康体を作り夏バテの防止に努めましょう。

 

夏バテで胃腸不良

夏バテで最も多いとされる症状が胃腸不良です。

夏の暑さであっさりとした食事ばかり取り続けるとビタミンが不足して、夏バテの症状に陥ります。

さらには、しっかりとした食事が行なわれない状態だと、水分を多く摂取してしまう傾向にありますので、暑さで水分ばかりが増え、胃腸の働きが低下してきます。

そうなった状態では、きちんとした食事を取ろうとしても胃腸が既に食事を受け付けない状態であったり、食事をしても栄養の吸収が効率よく行なわれず、夏バテの症状が悪化してしまいます。

胃腸不良を感じる方は、まずは消化の良い食事を取り、胃腸の負担を少なくしてあげる事が必要ですし、食事で不足したビタミン等をサプリメント等で摂取する事も効果的であると言えます。

猛暑になると温かい食べ物は敬遠しがちですが、冷たい飲み物や冷たい食事ばかりを行なうと、すぐに夏バテの症状が出ますので、食事は栄養バランスを考えて、しっかりと噛んで食事を行う事を心がけましょう。

 

夏バテで肝臓疲労

夏バテで肝臓疲労を感じている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

夏の暑さの中、仕事を頑張って終えた後に飲む冷たいビールの味は非常に格別なものだと思います。

しかし胃腸にも負担がかかりますし、肝臓への負担もかなり大きなものがあるのです。

夏場は冷たい飲み物を一気に流し込むのはよくありませんので、冷たい水分を摂取する際には、出来るだけ常温で飲む事が身体には良いと言われています。

しかしビールとなると常温のビールは好まれませんし、お店で頼んだビールはもちろんキンキンに冷えている事でしょう。

何事も飲みすぎは良くありませんが、冷たいビールを飲む際にも、一気に口から胃に流し込むのではなく、一口ずつ飲んだ方がもちろん胃腸や肝臓への負担は少なくなります。

ビールなどのお酒を飲みすぎると、肝臓が疲れますので体内のエネルギーを肝臓で費やしてしまいますので、結果としてエネルギー不足となってしまいます。

胃腸や肝臓を労わる為にも、お酒は一気に飲まず、量も控えめにするように心がけましょう。

またお酒を好まれる方は、積極的にアミノ酸を補給するように心がけておきましょう。

 

夏バテの原因と防止

夏バテで自律神経の乱れ

夏バテで自律神経が乱れる事が非常に多いのですが、暑さのストレスから自律神経が乱れ、夏バテの症状が発生し、それがさらにストレスになり、また自律神経が乱れてしまうといった、夏バテのスパイラルに陥ってしまうのです。

暑さだけでストレスを感じる事もありますが、室内と室外の気温の差が大きいほど、身体はストレスを感じてしまいます。

室内で冷房や除湿を行なう際には、温度調節に気をつけましょう。

現在は企業でも、「チームマイナス6℃」と言われるCO2対策も行なわれており、室内温度が27℃に設定されている環境が多くなりました。

しかし節電が訴えられている時期では、冷房や除湿すら使用しない環境になりますので、室外よりも熱がこもった室内の方がストレスを感じてしまう環境の方も多くいらっしゃるようです。

ストレスによる自律神経の乱れで夏バテを感じている方は、ビタミンEやローヤルゼリーが効果的と言われており、自律神経のバランスを整えてくれる働きがありますので、積極的に摂取すると効果があるかもしれません。

ストレスを感じないように、あるいはストレスと上手に付き合う事も大切な事ですので、自分に合った温度調節と環境調節を行い、夏バテを予防するようにしましょう。

 

夏バテを防止しよう

夏バテを防止するにはまずは心構えも必要になってきます。

必要以上に冷房にあたったり、冷たいものを飲むのではなく、夏が暑いのは当たり前なのだと自覚する事から始めましょう。

そして暑さで汗をかくだけでなく、しっかりと体を動かしながら汗をかく癖をくけた方が良いでしょう。

食事は特に栄養のバランスに気をつけて、暑いからといってあっさりしたものばかりでなく、タンパク質やビタミンB群などを積極的に摂取するようにしなければなりません。

そして暑い夏は寝苦しい季節でしょうが、なるべく室内を寒すぎないように温度調節しながら、快適な温度で睡眠を取る事も必要です。

冷房で室内を冷やして、そのまま眠りにつくと快適に思いますが、実は体にはかなりの負担がかかり、起きた時に疲れを感じてしまう事もありますので、適温で睡眠をたっぷりと取れるようにしましょう。

また夏バテ防止には、水分補給の仕方も大切です。

汗によって失われる水分は、ミネラルを多く含んだ飲み物を摂取する事が理想と言われています。

また冷たい飲み物を一度に沢山飲んでも、体はそんなに一度に沢山の水分は吸収出来ません。

1回の水分摂取には、コップ1杯程度を10分以上の間隔をあけて飲む事が理想であると言われていますので、こまめに少しずつ飲む事が大切です。

運動の前などは、汗をかくと分かっているので、事前に適度の水分を補給しておき、その後も適度に水分を取ると効果的です。

 

冷房病とは

冷房病とは、冷房のかけすぎや室内と室外の気温の差が激しい事から、自律神経のバランスコントロールが乱れる状態で、自律神経失調型の夏バテであると言われています。

冷房病が急増している背景には、冷房が必要以上に使用されている環境が夏に非常に多くなった事から、現代病であると言われています。

ここのところ、企業等でCO2削減の動きとして、チームマイナス6℃などの運動が活発になり、クールビスが定着してきました。

さらには節電の動きが非常に活発になった事で、冷房病の心配も少しは少なくなったのではないでしょうか。

冷房病になると、手足の冷えや寒気がしたり、喉や頭や腰が痛くなったり、肩こりや体のだるさ、胃腸不良など、様々な病気を引き起こしてしまいますので、注意しなければなりません。

冷房病を防ぐには、室内温度に気をつけたり、冷えやすい服装は避けたりと自分の意思で防ぐ事が可能です。

またビタミンEを摂取する事で、血行を促進して冷えやすくなった体を温める事が期待出来ますし、ローヤルゼリーは自律神経の
バランスを整えると言われています。

夏には汗をかきたくない心境になるでしょうが、運動をして適度に汗をかくことは、自律神経による体温調節が正常に働くようになり、自律神経のバランスを整えてくれるので、適度に運動をして汗をかいてみましょう。

 

夏バテと食欲不振と吐き気

胃のトラブル

夏バテの症状として、胃のトラブルはつきものです。

夏バテによって胃の機能は低下してしまい、消化不良を引き起こしますが、胃の機能低下の症状としては、食欲不振、胃のもたれ、胃のむかつきなどが挙げられます。

その原因には夏の暑さによるストレスだけでなく、冷たいものの暴飲暴食などが主な原因となります。

胃は本来から自律神経が敏感に反応する臓器ですので、夏の暑さのストレスだけでも、かなりの負担となってしまう訳です。

さらにその上で冷たいものを一気に飲んだり食べたりする事で悪化し、栄養の吸収が低下して口内炎や口角炎を発症する場合も出てきますし、下痢や便秘の原因にもなります。

まずは夏バテによる胃の不調には、休息や睡眠を十分に取る事が大切です。

無理をせずに気分転換を図るなど、ストレスを貯めないようにしておきましょう。

食事の際には、消化の良い食べ物を少ない量でしっかりと噛んで食べる事が大切です。

冷たいジュースやビールは極力避けたり、脂肪の多い食品やゴボウなどの繊維質の多い根菜も避けた方が良いでしょう。

食欲が進まない方には、梅干を食べると食欲が増しますし、大根おろしなどの温和な香辛料も良いでしょう。

またビタミンが不足していると感じている方は、サプリメント等でビタミンを補給して、ビタミンバランスを整えると良いでしょう。

 

腸のトラブル

夏バテの症状として、腸のトラブルも挙げられますが、夏場は腸の働きを正常にしておかないと、食中毒の原因となる菌が増殖する事もありますので、しっかりと腸の働きを活性化させておきましょう。

夏の暑さで、冷たいものを一気に飲んだり食べたりする事が多くなりますが、それらは胃だけでなく腸への負担も大きくなります。

腸の症状としては、すぐにお腹を壊してしまったり、下痢が多い、便秘が多いなどの症状から、消化不良気味であったり、ガスが溜まりやすくなったりもします。

人間の腸の中には約100種類もの細菌が住んでいますが、体に悪影響を与える悪玉菌と、病原菌を抑えて腸内を洗浄する善玉菌との2種類に分かれています。

常に皆さんの腸の中でも、いつも善玉菌と悪玉菌とが戦っているのですが、悪玉菌の方が増えてしまうと腸が正常に働かなくなり
様々な症状が出てしまうのです。

胃腸の運動を活発にするには、ビタミンB1が良いとされていますので、大豆、玄米、豚肉等を摂取するか、サプリメント等で補うようにしましょう。

また腸には乳酸菌が非常に合いますが、乳酸菌の配合されたヨーグルトやサプリメント等で気をつける事は、乳酸菌は酸や熱に弱く、生きて腸に届くものを選ぶようにしましょう。

 

肝臓のトラブル

夏バテは胃腸だけでなく、肝臓にも負担がかかる事が想定されます。

その主な原因としては、暑さで今まで以上に冷たいビールやお酒を飲んでしまったり、アンバランスな食事になったりする事がありますし、夏バテによる過労が原因で肝臓疲労を起こしてしまう事もあるのです。

肝臓にはビタミンを貯蔵する働きがありますが、夏バテでビタミンが不足しがちなのに加えて、肝臓のビタミン貯蔵機能が正常に働かなければ、どんどん症状は悪化してしまいます。

他にも胆汁の合成で脂肪の消化を行ないますし、消化の際に生じたアンモニアを尿素にする仕事もあるのです。

肝臓が疲れてくると、それらの機能が正常に働かなくなりますし、身体がだるくなったり、疲れやすくなったり、あくびが多くなったりします。

これらは食事で得られるはずの栄養素が上手く利用されていない状態で起こりますので、肝臓疲労は事前に予防しておかなければなりません。

しかし肝臓は少々の障害では痛みや異常を表に出さない、「沈黙の臓器」と呼ばれているだけあって、なかなかその異常に気づく事が困難でもあります。

肝臓に負担をかけないようにするには、お酒は適量にする事はもちろんの事、食事の時間や生活リズムを整える事、朝食は必ず取るようにする事、食後すぐの風呂は避けるなど、日頃から注意しておけば負担を減らす事が可能でもあります。

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