交通ルールと交通マナーを守ってますか?交通事故の原因はコレです!

jiko1 生活

今回の記事では
交通事故の原因について
ご紹介したいと思います。

誰しも交通事故を起こそうと思って
運転している人はいないとおもいます。

交通事故を起こしてしまうと
加害者になった場合は
被害者に方への賠償義務が発生します。

又、金銭的な面だけではなく
行政処分も課せられます。

そして、もう一つ大事なことは
相手方への誠意の見せ方ですね。

誠意とは、お金の事ではないという事を
認識していてください。

スポンサーリンク

交通事故の形態について

交通事故は毎日どこかで起こっています。

交通事故の種類はいくつかあります。

車対車、車対二輪車、
車対歩行者、二輪車対歩行者、
単独事故などなど。

そして、
交通事故で亡くなったり
怪我をされる方もいますし、
車の修理だけで終わる方もいます。

では、その交通事故で最も多い形態は
どんな事故だかご存知ですか?

最も多いのは追突事故です。
次に出会い頭、右左折衝突と続きます。

 

交通事故の原因

交通事故の中で追突事故が最も多いのは、
わき見運転が原因と考えられます。

他には居眠り運転ですね。

で、わき見運転と言うと
聞こえはいいですが、
多くはスマホや携帯の
操作中が原因だと考えられます。

桜や紅葉を見ていたり、
綺麗な海を眺めていたり、
夜空の月や星を見ていたり。

こんな感じのわき見運転は少ないです。

jiko2

道路交通法が改正されて
運転中の携帯電話の操作は
厳罰となっていますが、

それでもスマホや携帯を操作しながら
運転しているドライバーが後を絶ちません。

大型トラックの運転手が電話しながら
交差点を曲がるのを何度も見ています。

又、今は信号待ちの
スマホタイムは違法ではありませんが、
信号が変わったのにも気づかず
動かないドライバーが多いです。

ひどいのは、Instagramのストーリーで
自撮りしたりしてる人までいます。

更に、走行してるのに
化粧をしている女性もよく見かけます。

とにかく、運転中は運転に集中しましょう!

出会い頭や右左折衝突は完全な不注意ですね。

確認不足であったり、
勝手に行けると思って出たり曲がったりです。

最後に高齢者の
アクセルとブレーキの踏み間違えも多いです。

高齢者を何歳からにするかは判断がわかれますが、
少なくとも普段の生活でそんな兆候が表れたとしたら
免許を返納する時期なのかもしれませんね。

飲酒運転や酒気帯び運転は論外だと思います。

 

運転マナーについて

次に言いたいのは運転マナーです。

車線変更時にウィンカー出さず
割り込んでくる人も多いですし、
車線変更や右左折と同時に
ウィンカーを上げる人も多いですね。

それから、信号のない横断歩道で
止まる車も少ないですね。

「オラオラ~っ!車様が通るぞ!歩行者は邪魔だ!」
みたいな感じです。

手を挙げていなくても
横断しようとしている人を
見かけた時は止まりましょう。

警察に見つかると捕まります。

運転マナーについては
車だけではなく自転車にも言えます。

これまた、スマホや携帯を
触りながら運転していたり
平気で車線変更したり

確認や一旦停止もせずに右左折したりと
やりたい放題の人が多いです。

自転車は子供から大人まで
購入さえすれば
免許なども無く自由に乗れるので
手軽ではありますが、
非常に危険でな乗り物です。

住宅街をノーブレーキで
スイスイ走る自転車はたくさん見ます。

数年前にスマホをしながら
自転車に乗っていた女子大生が
歩行者の女性にぶつかって、

その女性が脳挫傷で
亡くなった事故がありました。

自転車の運転も
気を付ける必要がありますし、
これからは自転車の保険も
必須となってくるでしょう。

交通事故では
被害者となることが殆どの歩行者も
スマホを見たり操作しながら
歩いている人が多いです。

これ、凄く危険ですので
スマホ操作をするなら
立ち止まってしましょう。

 

交通事故の原因まとめ

いかがでしたか?

交通事故は加害者も被害者も
一瞬で人生が変わってしまうリスクがあります。

自動車も安全に対して
色んな装備を装着している車が増えてきましたが、
それに頼ることなく、

車を運転するドライバー、自転車に乗る人、
歩行者、全ての人が
交通ルールと交通マナーを守って
安全な生活を送りたいものです。

それでは以上で
交通事故の原因についての
まとめを終わります。

タイトルとURLをコピーしました