だいせんホワイトリゾートは天気が大事!ホテルの予約や営業時間は?

daisen-whiteresort スポーツ
スポンサーリンク

だいせんホワイトリゾートの天気とスキーツアー

だいせんホワイトリゾートのスキーツアーは人気ですね。

だいせんホワイトリゾートと言えば
海の見えるゲレンデとしても有名で、
5つのエリアに分かれている
西日本一の規模を持つ積雪が豊富なスキー場です。

コース数が9コース、リフトが21基と半端ではなく、
かなり施設の設備等も充実しており、
初心者だけでなく上級者も多く訪れているスキー場なのです。

また積雪量も多く、ナイター営業でナイターも楽しめるのが
このだいせんホワイトリゾートでもありますので、
最時間のスノボやスキーを楽しむには持って来いです。

スキーヤーに人気のだいせんホワイトリゾートですが、
スノボももちろんの人気で、
このだいせんホワイトリゾートを訪れる
3割近いお客さまがスノーボーダーでもあります。

来場者の7割近くはスキーヤーですので、
ゲレンデではスキーがメインになると思います。

5つのコース全体を見ても
初心者用から上級者用まであり、
それぞれが広々としており
リフトも待ち時間が殆どなく、
そして自由に遊ぶ事が出来ますので、
ウィンタースポーツを満喫するには
間違いなくピカイチのスキー場だと思います。

住所:鳥取県西伯郡大山町大山
交通アクセス:米子IC 県道24号 大山寺方面へ

 

だいせんホワイトリゾートの人気

だいせんホワイトリゾートの人気は、
何といっても5つの広大なゲレンデで
ウィンタースポーツを楽しむ事が出来る事、
そして初心者から上級者を問わず、
また友達から家族、カップルやお年寄りまで
幅広い方々が楽しめる事ではないでしょうか。

豪円山エリアのゲレンデでは、
大人だけでなくチビッ子もソリや雪遊びが出来ますので
家族で訪れても安心ですし、
このキッズスノースペースは無料で利用が出来る事も嬉しいですね。

豪円山エリア初心者には優しい斜度のゲレンデで、
平均斜度が6°しかないので安心して転びましょう。

滑走距離も初心者には程よい550mなので、
何度も何度も繰り返して練習しましょう。

5つある豪円山エリア、中の原エリア、上の原エリア、
下の原エリア、国際エリア。

それぞれが充実した環境と積雪量で滑りやすく、
初心者から上級者まで問題なく遊ぶ事が出来ます。

daisen-whiteresort

初心者の方は大山スキーツアーやスノボツアーとして
直行バスツアーもありますので、
そういったツアーに参加してぜひ行ってみてください。

1日をスノボやスキーでがっつりと満喫させたい方は、
だいせんホワイトリゾートをお勧めしますよ。

 

だいせんホワイトリゾート ゲレンデ情報

だいせんホワイトリゾート 初心者コース情報

だいせんホワイトリゾートの初心者コースは、
ゲレンデの中でも全体の約3割程度しかないのですが、
そもそもの規模が大きなゲレンデですので
安心して滑れると思います。

初心者にお勧めのコースは、
だいせんホワイトリゾートの場合は
エリアになるのですが、
豪円山エリアか下の原エリアになります。

まず全くの初心者の方は
豪円山エリアで準備体操から始めて、
転び方の練習やリフトに乗る練習を行なってみましょう。

斜面もなだらかですので、
基本と基礎をここでみっちりと教わっておきましょう。

ある程度の練習が出来たら、
次は下の原エリアへ向かうと良いと思います。

豪円山エリアは斜度が平均6°から最大15°程度で、
下の原エリアは斜度が平均10°から最大16°程度ですので、
緩やかでなだらかな斜面で安心して練習をこなしていきましょう。

それぞれのエリアではリフトが2基ずつあり、
豪円山エリアはペアリフト2基、
下の原エリアではトリプルが2基あります。

なお、この区間の移動の際には、
連絡通路を経由して移動しなければ行けませんので
注意しておきましょう。

だいせんホワイトリゾート 中級者コース情報

だいせんホワイトリゾートの中級者コースは
ゲレンデの中でも約4割以上もあり、
初級者コースに慣れてきたら、
すぐに中級者コースへ移動してみましょう。

だいせんホワイトリゾートの中級者コースは
上の原エリアから中の原エリアになると思いますが、
標高も高くなり、
この辺りの斜度は最大で27°あり、
上の方に行くほどテクニックが必要になってきますので
注意しておきましょう。

リフト数が豊富で、トリプル3基とありますので、
リフトでの待ち時間も少なく、
そういったストレスが無く
快適に滑って楽しむ事が出来ると思います。

またこの最大の人気でもある国際エリアに向かうと、
ちょっと違った楽しみ方が増えてきますので、
ぜひ自分で行ってみて体験してみてください。

上級者でもこの国際エリアのチャンピオンコースは
最高の滑走を楽しめるはずですよ。

エリア間の移動に連絡道路を通行して
移動しなければいけないエリアが多いので、
中級者以上の方は上の原エリアと中の原エリアで滑走するか、
あるいは国際エリアをメインに滑走するかになりますので、
始めからエリアを絞ってから行くようにしましょう。

だいせんホワイトリゾート 上級者コース情報

だいせんホワイトリゾートの上級者コースは
ゲレンデの約3割程ありますが、
中級者コースに慣れてしまったら、
もちろんその勢いで上級者コースへチャレンジしてみましょう。

だいせんホワイトリゾートでの上級者コースと言えば、
国際エリアのパラダイスコース、リーゼンコース、
そしてチャンピオンコースになります。

どのコースも最大斜度が30°ありますし、
パラダイスコースの上部には手ごわいコブがありますので、
そのコブを制覇して一気にダウンヒルを楽しんでみましょう。

この国際エリアではパノラマ感が感動的なのですが、
この上級者コースに至ってはそんな余裕も無く、
モーグルコースや
スノーボードセレクションなどがあるようですので、
ニーズに合わせた滑走が出来る事で好評のようです。

また上の原エリアでも上級者は楽しむ事が出来ますので、
標高差を一気に滑走して長距離ダイビングしてみましょう。

上級者の方は、多くのスキー場のゲレンデで
物足りないと感じておられる方も多いようですが、
このだいせんホワイトリゾートは上級者にも好評ですので、
ぜひガッツリと遊んでみてください。

 

だいせんホワイトリゾート リフト券など施設情報

だいせんホワイトリゾート リフト情報

スキーやスノボをするのには欠かせないのが
ゴンドラやリフトですね。

このだいせんホワイトリゾートは
壮大なゲレンデが沢山あるのが特徴的でもあり、
その分リフトも沢山設置されています。

豪円山エリアにはペアリフトが2基設置されています。

中の原エリアにはトリプルリフトが3基、
そして頂上付近まで登っていくペアリフトが1基、
上の原エリアにはペアリフトのみが3基あり、
1基はハイペアリフトで頂上へ向かっています。

下の原エリアではトリプルリフト2基と、
設置台数と乗車人数を考えても
待ちの少ないリフトではないかと思います。

国際エリアへ向かうと、
ペアリフトがロッジ大山に向かって2基、
パラダイスコースのあるゲレンデ中心部には、
大山唯一のセンター4と呼ばれている
フード付き高速ペアリフトがあり、
これに乗ると一気にゲレンデのトップに向かって
直行出来るようになっています。

リフト料金は1日券、2日券、親子券、半日券などがあり、
ここでは初心者でも1回券を買うよりは
半日券や1日券を購入した方が良いような気がします。

だいせんホワイトリゾートの
スキーツアーやバスツアーで来られて、
宿泊されて遊ぶ方には2日券がお得かもしれませんね。

だいせんホワイトリゾート 飲食店情報

だいせんホワイトリゾートには
飲食店等がある建物が3ヶ所ありますが、
元々から広いゲレンデでエリアが分かれているので、
それぞれの飲食店を含む建物は
離れた場所に独立して建っています。

豪円山エリアには豪円山ロッジ、
中の原エリアには中の原スキーセンター、
国際エリアにはロッジ大山とありますので、
自分の行くエリアの近隣には
どのような建物があるのかを
事前にエリアマップ等で調べておいた方が良いでしょう。

エリアもゲレンデも広大なだけに
飲食店も沢山の人たちで賑わっていますが、
豪円山ロッジでは全230席あり、
雪景色を窓から眺めながら休憩出来るので、
食事だけでなく、ちょっとしたコーヒータイムなんかも
良いのではないでしょうか。

お勧めのメニューは、
ゲレンデによくあるカツカレーですが、
非常に人気のメニューで美味しいと評判です。

ここではケーキや
ここでしか味わえないヨーグルトソフトが売っていますので、
好きな方はお試ししてみてください。

中の原スキーセンターでは
バラエティに富んだメニューがあり、
ここでもカツカレーが人気のようで、
こちらのお勧めが紅茶ソフトなのですが、
だいせんはソフトクリームが人気なんでしょうね。

ロッジ大山はいつもきれいにされており、
広い空間で食事が出来ると思います。

ここで記憶に残っているのは、
ぜんざいを食べた思い出がありますが、
スノボの後のぜんざいはかなり美味しかったですよ。

それとまた別に、
下の原エリアにはロッジサノといったロッジがありますので、
そちらでも飲食等が出来ると思います。

だいせんホワイトリゾート その他施設情報

だいせんホワイトリゾートへ行く際に
スキーツアーやスキーツアーで行かれる方は
特に心配はいらないのでしょうが、
自分の車などで向かわれる方は
駐車場が気になるところではないでしょうか。

思っていた以上に駐車料金を支払ったり、
あるいはゲレンデまでが遠かったり、
駐車場とゲレンデまでの送迎バスがあるのかなど
スキー場によっても色々と違ってきます。

このだいせんホワイトリゾートでは、
屋外駐車場が4ヶ所と屋内駐車場が1ヶ所ありますが、
それぞれに駐車するエリアも違いますし
料金も変わってくるので
事前にチェックしてから向かうようにしましょう。

また時間によっても駐車料金は変わってくるようですので
注意しておきましょう。

また平日の駐車料金が半額になる日や、
ちょっと離れた場所にある無料駐車場に停めると
シャトルバスも運行されていますので活用してみましょう。

しかし駐車料金は無料になりますが、
シャトルバスの乗車には利用料金がかかりますので
間違えないようにしましょう。

 

だいせんホワイトリゾート利用者情報

だいせんホワイトリゾート スキー情報

だいせんホワイトリゾートでスキーをされる方は非常に多く
恐らく全体の7割以上はいらっしゃるようなので、
殆どがスキーヤーであると思います。

わたしはスノーボードをしますが、
だいせんホワイトリゾートスキー場は
個人的にはスノーボードをするのにも
適した環境だと思っていますし、
初心者も滑りやすいのではないかと思います。

全くの初心者の方やスキーツアーで来られる方は
スキースクールもあるようですので、
利用してみるのもいいかもしれませんね。

スキースクールでの個人レッスンは
どこのスキー場でもやっているようですが、
ここのだいせんホワイトリゾートでは
外部のスキースクールへ委託しているようで
数箇所のスキー教室へ事前連絡をして予約するようです。

詳細は不明なのですが、
個人レッスンも恐らくあると思いますので、
全くの初心者の方で
個人レッスンが必要であれば
事前に確認をしておくと良いと思います。

あるいは初心者であれば、
個人レッスンが含まれているスキーツアーや
スキーツアーの主催者へ
問い合わせてみると分かると思いますので
利用してみるのも良いと思います。

だいせんホワイトリゾート スノボ情報

だいせんホワイトリゾートで
スノーボードをされている方は少なく
7割以上のお客様がスキーヤーだと言われており、
多いときには8割近くにもなるそうです。

ゲレンデがスキーヤーに向いている作りになっている事と、
上級者向けのスキーヤーに合わせた施設もあり、
非常に昔からスキーヤーにとっての人気を集めたようです。

しかしスノーボーダーももちろん楽しんで滑っていますし、
初心者へのスクールも充実しているようですので、
小さなお子さんでも安心して
スキーやスノボーが楽しめるゲレンデでもあると思います。

しかし初心者のスノーボーダーは、
うまく滑れないために
リフトを降りてすぐに座り込んでいたり、
ゲレンデ斜面の中心部付近でも
座り込んでいる方がいらっしゃいます。

このだいせんホワイトリゾートのゲレンデはとても広く、
リフト数も非常に豊富なのですが、
それでもゲレンデのマナーとして、
注意しておく必要はありますので、
気をつけるようにしておきましょう。

座り込む事のないスキーヤーにとっても
中級者以上のスノーボーダーにとっても
初心者の座り込みは非常に危険でもありますし、
初心者同士の事故も起こりやすくなりますので、
スノーボーダーの座り込みは
周りの方の邪魔にならないように
十分に注意しておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました