家系図の書き方や作成方法と調べ方や見方と調査費用や代行料金を紹介

kakeizu 生活
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家系図について

家系図とは何でしょう?

一度は耳にされた事が
あるはずの家系図ですが、
本来は系図(けいず)から成ります。

その系図とは、
一族の代々の系統を
書き表した図を指します。

その中でも、特定の家の家督相続の
継承の系統を記した系図を
家系図(かけいず)と呼んでいます。

家系図の書き方は様々であり、
現在でよく使われている家系図は、
名を線で繋げて親子関係を
記載していくものが主流ですが、
中国や朝鮮、イスラム系で使われる
ものもあり、数種類の家系図があります。

ひと昔前の日本での家系図には、
家系だけでなく、家系の方の没年や役職、
官位などが記されており、江戸時代頃には
詳細な経歴も記されていました。

また、養子をむかえて
家督を引き継いだ方も多く、
家系図は必ず血縁とは限りません。

さて、あなたはご自分のご先祖様の
家系図を見た事がありますか?

また、あなた自身の家系や
家系図をご存知でしょうか?

 

家系図作成について

家系図とは

あなたはご自分の
ご先祖様をご存知でしょうか?

ご存知ない方が多いのでないでしょうか。

現代では、ご子息に対して過去の家系や家系図、
またはルーツを語り継がれる事が少ないようです。

確かに、家系図をはじめ、
ご先祖様の生き様や官位についての
興味はないかもしれません。

しかし、家系図やあなたのご先祖様を
遡ってみると意外な発見が必ずあります。

現代社会では高齢化社会の影響もあり、
高齢者の病気等が目立ってきました。

ご健在のうちに家系図や
家系についてのお話が聞けたら良いのですが、
なかなかきっかけもありません。

家系図づくりは、高齢者の世代にとって
人間本能であると言われています。

確かに、日本文化を振り返ってみると、
お蔵やお寺には家系図が巻物として残っていますし、
お墓参りなど先祖を敬うのは
日本文化独特の風習といえます。

実は、一足先に海外では家系図がブームです。

日本でも海外同様、
家系図がブームとなると言われています。

少し前で言うと「龍馬伝」が代表的ですが、
大河ドラマがブームにもなっています。

今まで過去の歴史に対して
興味がなかった若者達も、
少しずつ歴史に目を向けようとしています。

歴史に興味を抱く歴女もブームですし、
何かしら過去の歴史に
興味が向けられている事は事実です。

歴史の登場人物と同じ時代を生き抜いた、
自分のご先祖様は必ずいらっしゃいます。

ご自分の歴史を探る事、
家系図を作る事は今後の
ブームになる可能性も高いと言えます。

家系図作成に必要なもの

家系図作成に必要なもの。

具体的に言えば沢山あります。
お金だって必要になってきます。

しかし、一番必要なものは・・・
それは「やる気」と「行動力」です。

家系図を作成するには、
当然自分の出生前の事を
遡って調べていく必要があります。

もし、あなたのご自宅に
今までの家系図があれば問題ないのですが、
恐らく全くと言っていいほどないでしょう?

家系図作成には、全くの手がかりがない状態から、
僅かな手がかりと、ご自身の親や
祖父母等の記憶を辿っていかなくてはなりません。

よく、「簡単に調べる方法」だとか、
「手っ取り早い方法」とか言われますが、
はっきり言ってありません(笑

ですから、「やる気」と「行動力」が必要です。

家系図作成は今、
頭と体が動くうちにしておかないと、
時間が経つにつれて遡っていくことが
困難な状態となりかねません。

家系図を探るにはみずから
動いて情報収集するしかないのです。

家系図は今やらないと、
あなたのお子様の代になると
もう無理になるかもしれないのです。

この機会に、ご自分の家系図を
探ってみてはいかがでしょうか?

家系図に必要な戸籍の話

家系図作成は戸籍を遡って行きます。

その為に、戸籍の話を少し。

日本で家系を調べ家系図を作るには、
役場で除籍簿をたどらなくてはなりません。

約200年前後まで遡ることが出来ると言われています。

家系図作成に必要な除籍簿の
保存期間は除籍後80年と定められています。

それ以降は、除籍簿が廃棄処分になる
可能性が高いので、早く調べないと家系が
遡れなくなってしまうと懸念されています。

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明治4年(1871年)の戸籍法により
壬申戸籍 (じんしんこせき)が制度化されました。

この戸籍から、当時の日本の総人口が
集計されたそうですが、不備も多くあった様子です。

家系図調査における最大の難関は、
明治4年の戸籍法への移行時に、
過去の宗門人別帳がほとんど
引き継がれなかった事です。

殆どが行方不明となっているらしく、
存在する物は博物館等に寄贈され、
大切に保管されているものもあれば、
蔵の中に眠ったままになっていると
言われており、まさにお蔵入りです。

また古い書物に至っては、
女性の名前はすべて「女子」と記されていたり、
戦国時代に成り上がった大名家が粉飾しているなど、
家系図は必ずしも正確とは言えないとの事です。

また、皆さんもご存知のように
戦争もありました。

戦火の中で戸籍や家系図が
消滅している事も少なくありません。

しかし、可能な限りでもご自身のご先祖様の事を
調べてみる事は非常に大事な事のように思います。

今後のご自分のご子息に家系図や
家系の歴史を語り告ぐには、今、
私達が家系を調査して後世に残さなければ
ならないと思えてなりません。

家系図作成は、
時間とともに困難になる事は必至です。

戸籍の呼び名

家系図作成時に必要な、
戸籍などに出てくる
用語を簡単に解説しています。

隠居(いんきょ)
・旧民法で、生きている内に家督を譲ること。
官職の辞職、家督を譲ったり。
余生をのんびりと過ごすことを指します。

戸主
旧民法で、家の統率者。
戸主権を有し、家族を統括し扶養する義務を負う。
1947年廃止。

家督相続(かとくそうぞく)
旧民法で戸主が死亡・隠居などの理由で
戸主権を失った場合、家督相続人が相続すること。
直系卑属の中から一人の相続人が選ばれた。
戦後廃止。

戸籍筆頭者
各戸籍の最初に記載される人
法律的な権利関係ではなく、原則として
婚姻の際に氏を変えなかった側の人。

除籍
名簿や戸籍などからその人の名を除くこと。

族称(ぞくしょう)
明治政府が設けた身分の名称。
華族・士族・平民の三つがあった。

謄本
原本をそのまま写した文書。
戸籍謄本・除籍謄本・登記簿謄本など。

入籍
ある者が戸籍に記載されること。
戸籍にはいること。

廃嫡(はいちゃく)
旧民法で、被相続人の意志に基づいて
推定相続人の家督相続権をなくすこと。

分家
家族の一員が、その属する家から離れて
新しく所帯をかまえること。
現在は本家・分家に法律的な意味はない。

本籍
人の戸籍の所在する場所

養子縁組
親子ではない者の間に、
法律上、実の親子と同じ関係を成立させる。

このように、戸籍にも歴史があります。

家系図作成には、最低限の知識は必要かも
しれませんが、現在の役所等でも親切に
対応してくれると思います。

 

家系図の知識

家系図に使われる呼び名

家系図作成のために必要な、
親族の呼び名をまとめてみました。

親等…親族関係の親疎を示す等級で、親子関係を1親等と数える。
血族…血縁によってつながる親族関係、人々のこと。
姻族…本人または血族の婚姻によってつながる親族関係、人々のこと。
直系…血筋が親子関係によって直接につながっている系統のこと。
傍系…血筋が、直系から分かれた枝葉の系統のこと。
尊属…親等の上で、基準となる人より先の世代の血族のこと。
卑属…親等の上で、基準となる人よりあとの世代の血族のこと。

父や母は直系尊属、
伯父や叔母は傍系尊属、
子は直系卑属、
甥や姪は傍系卑属と呼びます。

民法で定義される「親族」とは、
血族で6親等以内・姻族で3親等以内の身内です。

例えば、兄弟の配偶者など、
配偶関係が2回となる関係は姻族とは呼びません。

簡単ですが、あなたからみた
血族の呼称(直系)を記載しておきます。

<あなたの両親の祖父母>
高祖父(こうそふ)
高祖母(こうそぼ)

<あなたの祖父母>
祖父
祖母

<あなたの両親>

<あなた自身>
自分

<あなたの子>

息子

<あなたの孫>

孫息子
孫娘

<あなたの子の孫>
曾孫(ひまご)

<あなたの孫の孫>
玄孫(やしゃご)

家系図作成には必要ですので、
不足点はご自分でも調べましょう。

家系図作成のアドバイス

家系図作成のアドバイスを。

1、年号と西暦を合わせる事。

西暦は遡るだけですが、
皆さんはどこまで年号をご存知でしょうか?

家系図作成には、当然時代をとてつもなく
遡っていきますので、年号、西暦等を
混同しないように注意してください。

ちなみに、
平成→昭和→大正→明治・・・
ここまでは分かりますよね?

家系図作成の為に、
インターネットで検索しましょう。

2、旧字体を判読する事。

古い戸籍には、当然旧字体が多く使われています。

現在でも、旧字体を使われる方も
いらっしゃるのかもしれませんが・・・

慣れないと判読が難しいです。

現代漢字と旧字体の対応表などが
インターネット上や書籍にありますので、
家系図作成の為、ご自分で対応して下さい。

3、旧地名を探し当てる事。

地名も旧地名が記されています。

現在では存在していない地名が
沢山出てくる事と思います。

これも、僅かな情報を頼りに
探していくしかありません。

ちなみに、インターネットでの検索でも、
ある程度の場所の特定が可能かと思います。

家系図作成には、
インターネットが役に立ちます。

 

家系図作成の代行

家系図作成への近道

はっきりいって、家系図作成には
近道はないのかもしれません。

しかし、自分の知識だけでは
どうしようもありません。

まずは身近な家族等に
聞き込みする事からはじめましょう。

ご自分の祖父母や両親にまず聞いてみて下さい。

その時点でも、すでに新たな発見が
あるのかもしれません。

また、ご自身の戸籍のある地方出身の
古い方やお寺等を訪ねてみましょう。

特に、お寺などには古い書物が
大切に保管されています。

その中にも、あなたの家系図作成に
必要な情報もあるかもしれません。

まずは、身近に出来ることをやってみる。

これが家系図作成を行うにあたって、
一番の近道なのかもしれません。

家系図作成のプロ

家系図作成をする事は、
作業時間はかかりますが、
個人でも出来る事です。

しかし、時間がないという方も
いらっしゃるかと思います。

その時は、家系図作成の代行を
行政書士や探偵事務所に依頼して
家系図作成をしてもらうことも出来ます。

また行政書士の中には、
調査に加えて家系図をつくって
額縁に入れたり、巻物にしてくれる
所まであるそうです。

今では、家系図作成を代行する
業者まで現れています。

何となく、ブームを
先取りしようとしているのでしょうか・・・

近いうちに本当に家系図作成が
ブームになる気がしてなりませんね。

可能な限りはご自身でやってみるのも
経験かもしれません。

家系図作成は、自分のルーツを探る
ひとつのきっかけです。

旅に出向く事もあるでしょう。
その先で新たな発見が
待っているかもしれません。

出来るだけ、自分自身でやってみて、
必要に応じて、行政書士や探偵事務所、
または家系図作成の代行業者に
頼むことも出来ますので安心です。

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