今回の記事では
レッスンバッグの作り方について
ご紹介したいと思います。
レッスンバッグって
今では安く販売されていますが
子供さんの成長や記念に
手作りのレッスンバッグがおすすめです。
気に入ったキャラクターのものを
購入された方がいいという意見もありますが
愛情を込めた手作りに勝るものはないと
和足は思っています。
レッスンバッグの手作りなんて
ムリだと思ってる方のために
色々と情報を集めてみましたので
最後までしっかり読んでいってください。
レッスンバッグで入園準備
子供さんの入園や入学の準備時に、
レッスンバッグが必要になることがあります。
小学校高学年にもなってくると
市販のバッグを好むかもしれませんが、
まだ小さな間はママの愛情たっぷりの
手作りバッグを持たせてみるといいです。
手作りなら中に入れるものに合わせて
サイズの調整も出来ますし、
さらにファスナーやボタンをつけることで
レッスンバッグを振り回しても
中味が落ちないような工夫も出来るのです。
そして、何といっても
世界にたった一つしかないママの愛情が詰まった
レッスンバッグですから、
子供さんが喜びますし、
子育てという経験の中でも重要な事だと思います。
入園準備も色々と買い揃えたりすると思いますが、
レッスンバッグの準備は後の方になると思います。
毎日持っていくもの、時々持っていくものなど、
バッグの中に入れるものが明確にならないと、
とりあえずでレッスンバッグを準備しても
結局は買い換えたり
作り替えたりする羽目になる事もありますので、
出来るだけ収納するものを把握して
準備を行なうようにしてください。
レッスンバッグは
大切なお子さんの入園や入学に合わせて
手に入れることが多いと思いますが、
なかなか手ごろなレッスンバッグが
見つからない方が多いです。
元々から裁縫が得意な方であれば、
迷わずに自分でオリジナルの
レッスンバッグを作ってしまうのでしょうが、
裁縫が出来る女性もだんだん少なくなってます。
それに加えて今では、入園や入学だけでなく、
そろばんやピアノ、
英語やバレエといった習い事などに行く際にも
レッスンバッグが必要だったりします。
レッスンバッグとは、
それらの習い事の教材や幼稚園や
学校の教材を入れる袋のことを指しますが、
普通の袋と何が違うのでしょうか。
子供さんが居られる方はもちろんですが、
趣味などの習い事をされる方もレッスンバッグを使っています。
小さな子でも体よりちょっと大きめのレッスンバッグを持って
習い事に行ったりしている光景を見る事もありますが、
トートバッグに比べて子供用に小さめのバッグであったり、
習い事に向いた専用のバッグの事をレッスンバッグと呼んでます。
レッスンバッグを作る
手作りのレッスンバッグと聞いて
拒絶反応を起こしてしまうお母さんも
いらっしゃるかもしれませんが、
手作りならではの温かみのあるレッスンバッグが
誕生します。
裁縫が得意でない方は
作ろうと考える事も無いのかもしれませんが、
お子さんが小さい間は
色々と裁縫が出来た方がいいでしょうし、
今では価格の安いミシンを購入しても
簡単に手作りで色々な裁縫が楽しめる商品がありますので、
この機会にミシンを購入するのもいいかもしれませんね。
レッスンバッグの作り方は、
自分が気に入った生地を選んで
好みの大きさや形に合わせて裁断し、
あとはミシンでカタカタと縫うだけです。
形自体は複雑ではありませんので、
レッスンバッグのハンドメイドにも
気軽に挑戦できると思います。
裁縫に自信のある方は、
ファスナーやボタン、
ポケットやアップリケなどの工夫で
使いやすい便利なレッスンバッグが誕生します。
最近ではレッスンバッグの
手作りキットの販売もありますので、
材料さえあれば、あとは縫うだけなので簡単に作れます。
もし、自分で作ることにどうしても抵抗がある場合は
レッスンバッグのオーダーが出来る
インターネットショップが人気のようです。
インターネットでなくとも
ハンドメイドショップで
オーダーが可能な店舗もあります。
「不器用だから手作りはちょっと…」
という方はレッスンバッグのショップも多いですし、
オーダーする方法もありますので
ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
自分で作ったものでなくても、
オーダー商品の殆どがハンドメイドで作られますので、
既製品のレッスンバッグよりも温かみのあるものが出来ます。
レッスンバッグのオーダーは
自由にサイズ指定が可能ですので、
自分や自分のお子さんに
ピッタリの大きさのレッスンバッグが誕生します。
また同じテイストで、体操袋やシューズケース、
他の幼稚園グッズの製作も出来ますので、
この機会に纏めて色々なバッグ類を
オーダーしてしまうのもお得でしょう。
キルト素材などを生地に挟んだりして
製作を依頼する場合には、
ふんわりした仕上がりを希望するのか、
生地を押えた仕上がりを希望するのかなど、
細かい所までこだわって依頼してみましょう。
またマチ幅も特に注意する点ですので、
事前にマチ幅がどれだけ必要なのかも
調べておいた方が安心ですね。
でも、やっぱり不況ですから
レッスンバッグを購入するのではなく
手作りでハンドメイドのレッスンバッグを作る方が
増えているそうです。
手作りのレッスンバッグの場合は、
その使い方に合わせた大きさの
レッスンバッグが作れるため、
非常に便利だということが
ハンドメイド人気の発端みたいです。
またお子さんも
自分のお母さんの手作りのレッスンバッグは
すごく嬉しくもあり、
バッグを大切に使うことにも繋がります。
もちろんレッスンバッグは
子供専用という事ではありませんので、
大人もレッスンバッグを利用することが出来ます。
まさに、レジ袋が有料化された今なら
マイバッグを一緒に作るって事もありですね。
レッスンバッグは
高校生あたりの間でもブームになっていますし、
習い事に応じてレッスンバッグは
色々な年代の方に利用されています。
小さなお子さんがいらっしゃれば
ハンドメイドもやってみようかと
考える機会があるのでしょうが、
大人になるとよっぽど裁縫が得意か好きでなければ、
ハンドメイドはなかなか出来ないでしょう。
しかしハンドメイドのレッスンバッグを利用している方は口を揃えて、
「大切に扱っている」と答えてますので、
物が溢れている時代ですが、
手作りの温かさを実感してみてはいかがでしょうか。
オリジナルレッスンバッグ
レッスンバッグは以前から注目されていましたが、
数年前に放送されたテレビドラマの影響もあるようです。
それは・・・
「のだめのレッスンバッグ」
です。
ご存知、
月9ドラマの「のだめカンタービレ」ですが、
このドラマでレッスンバッグが注目されていたのは
ご存知でしょうか。
このドラマですが、
個人的には月9にしては
出演するメンバーが地味だと思っていました。
ただマンガの影響や、月9というブランドの威力もあり
想像以上に人気が出ていましたね。
そしてこのドラマの中でレッスンバッグが登場したんです。
ドラマの中で、のだめちゃんが毎日持っていた
「鍵盤バッグ」こそレッスンバッグですね。
レッスンバッグがファッションともマッチしていて、
見た目はシンプルですがカワイイ感じでした。
このレッスンバッグですが、
当時は大人気で品薄状態が続いていたみたいです。
同時にこのレッスンバッグは
生産まで終了させてしまったらしいですが、
今でも持っている方は、ぜひ大切に使ってください。
大人になっても習い事をしていれば
レッスンバッグを使う事もあるでしょう。
大人でもバレエ教室に通っている方、
ピアノ教室に通っている方、
英会話に通っている方など、
多くの方がレッスンバッグを使っている事でしょう。
実は色々な習い事の勧誘時に、
「レッスンバッグをプレゼント」
なんて広告を目にします。
習い事に合わせた専用のレッスンバッグを、
入会と同時にプレゼントする事で勧誘をしているようですが、
ある意味お得感はあるでしょう。
わざわざレッスンバッグを買う必要がなくなりますし、
その習い事に応じた使いやすいバッグになっているのが
一番の魅力でしょう。
しかしみんな同じレッスンバッグで通うのも
何か寂しい気がしませんか。
自分専用といった
オリジナルのレッスンバッグを作る方もいるでしょうし、
かわいいバッグが欲しくて
レッスンバッグを買いに行く方もいるでしょう。
貰って損はないのですが、
多量生産されたレッスンバッグよりも
授業料をちょっとでも安くして欲しいと感じるのは
私だけでしょうか。
レッスンバッグのデザインは
自分にあったものを選ぶよりも、
習い事や用途によって選んだ方がいいでしょう。
見た目のデザインは自分の好きなキャラクターだったり、
かわいい刺繍が施されたものなど
好きに飾っても問題はないのですが、
デザインは型で見るとやはり用途により選ぶべきでしょう。
自分でハンドメイドされる方は
レッスンバッグの型紙を購入してから手作りしたりしますが、
その型紙からオリジナルで作成する方もいらっしゃるようで、
そうなると愛着を感じるレッスンバッグが出来上がることでしょう。
レッスンバッグはオーダーやハンドメイドが人気ですが、
レッスンバッグ用の型紙
もショップやインターネットショップ等で売られていますので、
また活用した事がない方は購入してみると良いと思います。
見た目のデザインで言えば、自分でセンスが無いと思う方は、
色々な既製品をインターネットで検索してみたり、
あるいはハンドメイドの作品を見て見よう見まねで作ってみるのも
楽しいのではないでしょうか。
レッスンバッグの活用
レッスンバッグとシューズバッグは
セットにしている場合が多いですね。
またお弁当袋やコップ袋、
ティッシュケース等もお揃いにすると、
さらにカワイイ感じになりますね。
お子さんに持たせるならば、
レッスンバッグに合わせて
色々な小物までも揃えてみてはいかがでしょうか。
ハンドメイドであれば
余った生地でちょっとした小物も出来るので、
面倒かもしれませんが揃えてみると
きっとお子さんも喜ぶはずです。
お子さんに持たせるレッスンバッグならば、
アップリケをつけたり、
女の子であればリボンをつけたりすると
カワイイ感じになりますね。
ショップで販売されているレッスンバッグは
5,000円前後が多く、
女の子用にはピンクや赤が基調となっています。
男の子用は青や水色が多く、
デザインとしては、
車や船のアップリケが施されているものが多いようです。
これらを参考にして、
ハンドメイドのレッスンバッグと
シューズバッグを作ってみるといいですね。
デザインに自信のない方は
既製品を参考にして生地やアップリケ等を準備して、
お手本通りに作ってみてはいかがでしょうか。
ただ、手作りという事は
世界にひとつだけのオリジナルレッスンバッグになります。
手芸屋さんで自分のお気に入りの生地を選んで、
一から自分で手作りすることで
「世界にたった一つしかないレッスンバッグ」が出来るのです。
コレは高級ブランドバッグよりも味があり、
奥深いモノだと思います。
何よりも使っていくうちに愛着が沸いてきますし、
今まで以上に大切に使うようになりますので、
色々と買い換えるよりも経済的かもしれません。
また裁縫が苦手な方には
ハンドメイドキットが販売されていますので、
こういった商品を活用して
オリジナルのレッスンバッグの作成に
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
裁縫が全く出来ない、
あるいはそこまでしたくないと思われる方であれば、
オーダーでの作成依頼をして
自分専用やお子さん専用のオリジナルバッグを
作る事も可能です。
世界にひとつしかないレッスンバッグって、
聞いただけで魅力を感じませんか。
誰も持っていない、
何処にも同じものが無いレッスンバッグを使うと、
お子さんだととても喜ぶでしょうし、
足が遠のいていた習い事も
ヤル気が起きて長く続くのではないでしょうか。
あなたもぜひチャレンジしてみましょう。
他にもおすすめの記事がたくさんあるので、そちらもぜひ読んでみてください!
⇒ 入園グッズで人気は手作り?オーダー?何が必要なの?どこで買うの?
レッスンバッグの作り方まとめ
いかがでしたか?
レッスンバッグの作り方について
色々と調べて結果をまとめてみました。
我が家も子供が小さい頃に
手作りのレッスンバッグを使わせていました。
そのレッスンバッグは
買い物する時のエコバッグに変身しており
こんな使い方も出来るんだなって
感心しています。
是非、あなたも手作りのせっすんバッグに
挑戦してみてください。
それでは以上で
レッスンバッグの作り方についての
まとめを終わります。